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山崎賢人、『キングダム』北米公開に向けてハリウッドへ 最新プロモーション映像も公開

リアルサウンド

19/3/13(水) 16:40

 4月19日より全国公開される映画『キングダム』の北米公開に向け、主演の山崎賢人がソニー・ピクチャーズ本社を訪問した。

参考:山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らのシリアスな表情が 『キングダム』キャラクターポスター公開

 本作は、2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は53巻まで刊行され、累計発行部数3800万部超(2019年3月現在)を記録する原泰久の同名コミックを実写映画化するもの。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・エイ政(後の秦の始皇帝)の姿を描く。

 メガホンを取ったのは、『アイアムアヒーロー』『BLEACH』の佐藤信介。主人公・信役で山崎が主演を務めるほか、エイ政役に吉沢亮、楊端和役に長澤まさみ、河了貂役に橋本環奈、成キョウ役に本郷奏多、大将軍・王騎役に大沢たかおらが名を連ねている。

 北米公開に向け、米ロサンゼルスに位置するソニー・ピクチャーズ本社を表敬訪問した山崎を迎えたのは、ソニー・ピクチャーズ インターナショナルプロダクションズ代表のレイン・クライン。山崎が「Hello, I am Kento Yamazaki. How did you enjoy our film KINGDOM?」(こんにちは、山崎賢人です。『キングダム』はどうでしたか?)と英語で尋ねると、すでに本作を鑑賞していたレインは、「期待をはるかに超えた素晴らしい作品でした。想像していた以上の面白さでアジア版の『ゲーム・オブ・スローンズ』を観ているようだった。アクションシーンが特に魅力的で、山崎さんは肉体改造をして撮影に臨んだと聞き、感銘を受けました。ストーリーも原先生のマンガが原作ということもあり、冒頭の幼少期からクライマックスのバトルまでとても楽しめました。山崎さんをはじめとするキャスト陣の努力が素晴らしく、これ以上のキャスティングはないだろう」と語り、山崎も感激した様子。

 さらに山崎は、「I’m honored to have been chosen to play Shin.(信役に選ばれて光栄です)I put my heart and soul into KINGDOM(キングダムに全身全霊を込めました)I would love to continue playing Shin until he becomes a great general.(信が天下の大将軍になるまで、彼を演じたいです)」とレインへ作品への熱意伝え、「I hope our movie KINGDOM is a blockbuster.」とこの『キングダム』がアメリカでも大ヒットしてほしいと話すと、レインは「私もヒットさせたいし、きっと世界中で成功すると思う。アメリカでの公開を約束するよ」と力強く答えた。最後にレインから将来の目的を聞かれた山崎は、「In the future I hope we can work on more great projects together.(今後も素晴らしい映画でご一緒したいです!)」と強いまなざしで答えた。なお、本作は、全世界での公開を視野に入れているという。

 また、テキサス州オースティンにて開催されている『サウス・バイ・サウスウエスト』(以下、SXSW)にて、映画『キングダム』の最新プロモーション映像が披露された。ソニーが運営するブースでは「“Will technology enrich human creativity?”(テクノロジーは人の創造性を豊かにするか?)」をテーマに、3月9日から12日の4日間にわたり、さまざまなイベントが催されたが、最終日である12日は、「テクノロジーとエンターテインメントの可能性」をテーマにトークショーを開催。会場には立ち見客・報道陣を含め100名を超える人が集まった。ハリウッドの映画プロデューサーでありイノベーションスタジオの所長でもあるグレン・ゲイナー、独創性の高いゲーム作品を制作し続け“VR研究・実践のパイオニア”と言われる水口哲也氏、そして、映画『キングダム』のプロデューサーである松橋真三氏が、それぞれの立場からエンターテインメントについて、そして映画『キングダム』について語った。

 『キングダム』におけるテクノロジーの役割について聞かれた松橋プロデューサーは、「10年前の技術ではできなかった作品。ですが、この作品で大事なことは、テクノロジーのすごさを前面に押し出すことではなく、逆にわからせないこと。『キングダム』の世界観に浸っていただくことです」と語ると、グレンもそれに反応し「テクノロジーのゴールはまさにその通りで、あくまでもストーリーの一部であること。どうやって視聴者をストーリーに引き込むか、話を体感してもらうか、それが重要です」と話した。さらにグレンは『キングダム』について、「とても素晴らしい映画だった。カリスマ性のあるキャスト、アクションシーン、音響など、どれをとっても素晴らしく、劇中のシーンひとつひとつに没頭した。まるで私もその場所にいるように楽しめた。一人で観たのが残念だったので、家族や友達とみんなで一緒に観たいと思う」興奮気味に絶賛した。

 松橋プロデューサーの紹介の際に上映された、この日のために特別に用意された映画『キングダム』のインターナショナル版スペシャルプロモーション映像は、『キングダム』の公式サイトにて見ることができる。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。

(リアルサウンド編集部)

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