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ルキノ・ヴィスコンティ『山猫 4K修復版』35mmプリント&デジタルで上映

CINRA.NET

19/1/16(水) 12:58

映画『山猫 4K修復版』が東京・恵比寿の東京都写真美術館 ホールほか全国で順次公開される。

イタリアの貴族の末裔でもあるルキノ・ヴィスコンティ。1963年公開の監督作『山猫』は、19世紀半ばの統一戦争に揺れるイタリアを舞台に、シチリアを統治する名門貴族の当主サリーナ公爵の滅びゆく様を描いた作品。サリーナ公爵役をバート・ランカスター、公爵が目をかける甥のタンクレディ役をアラン・ドロン、彼と恋に落ちるアンジェリカ役をクラウディア・カルディナーレが演じた。劇中の大舞踏会のシーンの撮影には36日間が費やされたという。音楽はニーノ・ロータ。

今回上映される4K修復版は、マーティン・スコセッシが設立したフィルムファンデーションとGUCCIの資金提供により1万2千時間をかけて復元されたもの。35mmプリントとデジタルで初の同時上映される。なお日本での契約満了により最後の劇場公開となる。