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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

『罪と罰』チラシ

第3回

大島幸久 このお芝居がよかった! myマンスリー・ベスト

1月のベストは『罪と罰』、存在感ある演技をみせた勝村政信は“最優秀助演男優賞”!

毎月連載

19/1/31(木)

1月に観たお芝居myベスト5

① 『罪と罰』シアターコクーン(1/11)
② 『ラブ・ネバー・ダイ』日生劇場(1/17)
③ 『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』東京芸術劇場 プレイハウス(1/11)
④ 劇団四季ミュージカル『パリのアメリカ人』東急シアターオーブ(1/22)
⑤ 『新春浅草歌舞伎』浅草公会堂(1/3)

*日付は観劇日。1/3〜25 までに観た27公演から選出。

 フィリップ・ブリーン、サイモン・フィリップス、クリウトファー・ウィールドン。外国人演出家による公演が3本を占めた。欧米の演出家の進出は目覚ましく、そのスケールの大きさ、意表を突くような舞台美術、独自の世界観を持つ人物造形には驚かされる。今後ますます、この傾向は増えるだろう。中央競馬での外国人騎手の大活躍と並んで(古すぎる表現だが) “黒船来航” は脅威だ。

 『罪と罰』はトルストイと共に19世紀ロシアを代表する文豪ドストエフスキーの原作をブリーンが上演台本と演出を担当した重厚な舞台となった。起用された...

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