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ぴあ

「エセルとアーネスト(原題)」

「スノーマン」作者の絵本をアニメ化した映画公開、ポール・マッカートニーが楽曲提供

ナタリー

18/11/1(木) 12:27

「スノーマン」「風が吹くとき」などで知られるレイモンド・ブリッグズの同名絵本をアニメ化した映画「エセルとアーネスト(原題)」が、2019年秋、東京・岩波ホールほかにて順次公開される。

ブリッグズ自身の両親がモデルとなっている本作は、激動の20世紀を生きた平凡な英国人夫婦の40年間を描いた物語。1928年のロンドンで牛乳配達のアーネストとメイドだったエセルは恋に落ちて結婚、ウィンブルドンに小さな家を構える。息子レイモンドも誕生し、第2次世界大戦中も2人は寄り添って笑い合い生きていく。今年9月にがんのため65歳で死去したロジャー・メインウッドが監督を手がけ、温かみのある絵がそのまま動き出したかのようなアニメーションは9年という歳月を費やし手描きで制作された。

エセルに「秘密と嘘」 のブレンダ・ブレッシン、アーネストに「アイリス」のジム・ブロードベントが声を当てた。原作者のブリッグズは「彼らの声が聞こえてくると、母と父が部屋にいるようでした」と語っている。

なお、エンディング曲「Blink of An Eye」を提供したのは、現在来日公演中のポール・マッカートニー。もともとブリッグズの大ファンで、アルバム「マッカートニーII」に収録された「Bogey Music」はブリッグズの絵本「いたずらボギーのファンガスくん」に影響された楽曲だ。そのエピソードを知ったメインウッドが、ブリッグズの許可を得て、ポールに楽曲を依頼し実現した。

(c)Ethel & Ernest Productions Limited, Melusine Productions S.A., The British Film Institute and Ffilm Cymru Wales CBC 2016

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