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いま、最高の一本に出会える

「死霊魂」

山形国際ドキュメンタリー映画祭コンペ作品決定、ワン・ビンの8時間超作品など15本

ナタリー

19/7/9(火) 15:00

山形国際ドキュメンタリー映画祭2019のインターナショナル・コンペティション部門で上映される15作品が決定した。

123の国と地域から1428本が集まった同部門。中国共産党の反右派闘争で粛清されゴビ砂漠にある再教育収容所に送られた人々の体験を8時間15分の証言集としてまとめ上げたワン・ビンによる「死霊魂」、ジム・オルークや坂本龍一らミュージシャンとコラボレーションしてきた映像作家・牧野貴の「Memento Stella」が上映される。

このほかインターナショナル・コンペティション部門では、フレデリック・ワイズマンが“善きアメリカ人”の姿を浮かび上がらせる「インディアナ州モンロヴィア」も。ジャン・モンチーが中国山間部の小さな村で暮らす人々を記録した「自画像:47KMの窓」などもスクリーンにかけられる。同部門の作品は著名な国際審査員が審査。優秀な作品には大賞のロバート&フランシス・フラハティ賞など各賞が贈られる。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2019は10月10日から17日にかけて山形・山形市中央公民館などで開催。なおアジアの新進ドキュメンタリー作家の作品を紹介、応援するプログラム「アジア千波万波」のラインナップは7月末に発表される。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2019

2019年10月10日(木)~17日(木)山形県 山形市中央公民館、山形市民会館、フォーラム山形、ソラリス、山形美術館、山形まなび館ほか

山形国際ドキュメンタリー映画祭2019 インターナショナル・コンペティション部門上映作品

エクタ・ミッタル「別離」
マレン・ヴィニャイヨ「カチャダ」
テレサ・アレドンド、カルロス・ヴァスケス・メンデス「十字架」
ワン・ビン「死霊魂」
トラヴィス・ウィルカーソン「誰が撃ったか考えてみたか?(仮題)」
クローディア・マルシャル「約束の地で」
クレア・パイマン「光に生きる─ロビー・ミューラー」
牧野貴「Memento Stella」
ハサン・ファジリ「ミッドナイト・トラベラー」
フレデリック・ワイズマン「インディアナ州モンロヴィア」
アナンド・パトワルダン「理性」
ジャン・モンチー「自画像:47KMの窓」
アンナ・イボーン「トランスニストリア」
エリザ・カパイ「ユア・ターン(仮題)」
ノ・ヨンソン「ユキコ」

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