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いま、最高の一本に出会える

「シャザム!」日本語吹替版の完成披露試写会の様子。左から平野綾、阪口大助、菅田将暉、緒方恵美。

吹替シャザムは菅田将暉のまんま?緒方恵美、福田演出を「作品を大事にしつつ的確」

ナタリー

19/4/16(火) 22:22

「シャザム!」日本語吹替版の完成披露試写会が本日4月16日に東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの菅田将暉、緒方恵美、阪口大助、平野綾が登壇した。

DCコミックを原作に、「シャザム!」と魔法の言葉を唱えることで6人の神々のスーパーパワーを発揮する悪ガキ・ビリーの冒険を描いた本作。菅田がビリーの変身後の姿であるシャザム、緒方がビリー、阪口がビリーの相棒フレディ、平野がビリーと同じ里親のもとで育つメアリーに声を当てた。福田雄一が吹替版の監修と演出を担当している。

吹替版のオファーを「ビックリしました! ついこの間ですもん」と振り返る菅田は「予告がCMで流れてて、観に行きたいなあと思ってた2日後ぐらいにオファーが来た。まだ(吹替版を)録ってないの?と思いました」と当時の驚きを述懐。吹替版の特徴を字幕版と比べ「全体的にすごくわかりやすくなった」と明かす菅田は、その魅力を「アメリカのあるあるや、わかりくいギャグがちゃんと日本語に換言されてる。笑えるところは笑えるし、最後にはより感動できるはず」と語った。

「シャザムとフレディの子供らしい掛け合い」を映画の魅力に挙げた緒方は「ビリーは里親のもとで育っているせいか少しシニカルで、斜に構えて大人っぽい感じ。逆に(シャザムに)変身すると子供らしさが全開」とコメント。劇中にはシャザムとフレディがさまざまな実験を繰り返すシーンがあり、菅田は「あそこ楽しかった!」とアフレコを振り返り、阪口も「青春というより、もう少し下の小学生ぐらいの遊び」と語る。2人の掛け合いを、阪口が「小学生が集めたダンゴムシを筆箱に入れておくレベル」と例えて説明すると、平野は「そんなことあります? 見たことないです」と驚き、菅田は「集めてたな、俺。みんな入れてましたよ」と爆笑していた。

さらに緒方は、福田の演出について「作品を大事にしていて的確」と述べ、ビリーが最後に発するセリフに言及。「最初の翻訳では“すっとしたセリフ”だったんですが、物語を象徴するような一言に福田さんが変更された。言葉選びのセンスが素晴らしいと思いました」と称賛した。また菅田の芝居に関して共演陣が語る場面も。本職の3人を前に「怖いな」と本音を漏らす菅田に、緒方は「(菅田の)まんまですよね……?」と一言。菅田が「それよく言われるんですけど、そんなことあります?」と不思議そうな表情を見せると、阪口は「たぶん福田さんは、そのままやってほしかったから菅田くんを選ばれたんだと思います。マイクの前でも、ちゃんとダンゴムシを集めていそうな芝居をしてた」と笑った。

「ライト/オフ」「アナベル 死霊人形の誕生」で知られるデヴィッド・F・サンドバーグが監督を務めた「シャザム!」は、4月19日より全国でロードショー。

(c)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

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