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ぴあ

『天国と地獄』

歴史に残る名作をスクリーンで! “シネマ・エッセンシャル 2018”が開始

ぴあ

18/8/20(月) 0:00

東京・京橋にある国立映画アーカイブで“シネマ・エッセンシャル 2018”と題した特集上映が明日21日(火)から開催される。いつの時代になっても評価が揺らぐことなく“名作”として語り継がれる作品だけを厳選して上映する企画で、本年度は黒澤明、小林正樹、今村昌平、相米慎二の作品が集まった。

日本だけでなく、世界の映画史にその名を残す黒澤明監督は多くの作品を手がけたが、本企画では『羅生門〈デジタル復元版〉』と『蜘蛛巣城』『隠し砦の三悪人』『天国と地獄』を上映。『羅生門』は2008年に国立映画アーカイブ(当時は国立近代美術館フィルムセンター)も関わったデジタル復元版での上映で、撮影監督・宮川一夫の匠の技を存分に堪能できる。

松竹で活躍した後、独立プロダクションを設立し、数多くの名作を残した小林正樹監督の代表作『人間の條件』は、全6部作を3つのプログラムに分けて上映する。どのプログラムも3時間超になるが、途中に休憩が用意されており、第三部と四部のプログラム、第五部と六部のプログラムには本編前に梗概(それまでのあらすじをまとめたもの)が上映される。

今村昌平監督作品は、キャリアの本格的な出発点になった『豚と軍艦』と、野坂昭如の小説を映画化した『「エロ事師たち」より 人類学入門』、そしてカンヌ映画祭で最高賞に輝いた『楢山節考』を上映。2001年に53歳でこの世を去った相米慎二監督作品は、緒形拳、夏目雅子をキャストに迎えた『魚影の群れ』と青春映画の傑作『台風クラブ』が上映される。

“シネマ・エッセンシャル 2018”
8月21日(火)から9月2日(日)まで
国立映画アーカイブ 小ホール(地下1階)

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