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70年代ポーランドの少年の夏を描く 『メモリーズ・オブ・サマー』6月公開決定

リアルサウンド

19/3/18(月) 18:00

 ポーランド映画『メモリーズ・オブ・サマー』が、6月にYEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国順次ロードショーされることが決定。あわせて特報映像とポスタービジュアルが公開された。

参考:動画はこちらから

 本作は、デビュー短編『ヤクプ』(1997年)がカンヌ映画祭で絶賛された、1970年生まれのアダム・グジンスキ監督が、自身の体験をもとに、子供と大人の狭間で揺れる12歳の少年の目を通して描いた、忘れられない一夏の記憶。

 1970年代末の夏、ポーランドの小さな町で、12歳のピョトレックは新学期までの休みを母ヴィシアと過ごしていた。父は外国へ出稼ぎ中。母と大の仲良しのピョトレックは、母と2人きりの時間を存分に楽しんでいた。だがやがて母はピョトレックを家に残し毎晩出かけるようになり、2人の間に不穏な空気が漂い始める。一方ピョトレックは、都会からやってきた少女マイカに好意を抱くが、彼女は町の不良青年に夢中になる。それぞれの関係に失望しながらも、自分ではどうすることもできないピョトレック。そんななか、大好きな父が帰ってくるが……。母と子を結びつける特別な絆とその崩壊を軸に、初めての恋や友情、性を取り巻く感情に戸惑う思春期の痛々しさを、切実に映し出す。

 公開された特報映像では、ピョトレックとマイカの出会いや、ピョトレックの母が涙を流す様子が、70年代ポーランドの風景と共に描かれている。 (リアルサウンド編集部)

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