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いま、最高の一本に出会える

神里雄大/岡崎藝術座の新作レクチャーパフォーマンス、南米風焼肉付き

CINRA.NET

19/1/10(木) 21:00

岡崎藝術座の新作公演『いいかげんな訪問者の報告』が、1月16日から京都・京都芸術センター、2月9日から神奈川・桜木町のCASACOで上演される。

『バルパライソの長い坂をくだる話』の上演台本が『第62回岸田國士戯曲賞』を受賞した神里雄大が主宰する岡崎藝術座。ペルー生まれの神里自身の政治や社会情勢への態度を作品に反映させながら、わかりあえない他者との共時性をテーマとした作品を発表している。

2019年最初の新作となる『いいかげんな訪問者の報告』はレクチャー形式のパフォーマンス。創作のために国内外で行なった取材方法を「いいかげんな訪問者」によるものと見なし、その「いいかげんさ」から社会を照射する、という試みがなされる。

出演者は構成を手掛ける神里雄大のみ。ドラマトゥルクは野村政之、振付は白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)が担当する。来場者にはアルゼンチン、パラグアイなどで食される焼肉料理「アサード」とおにぎりが提供される。チケットの予約は現在受付中。完全予約制となる。

神里雄大(岡崎藝術座)のコメント

戯曲を執筆するための取材であっても、ぼくは事前に見るもの聞くものを決めて人に会うことはしません。
それはぼくが怠け者である…だけでなく、準備しないことで、「その土地のリアル」なものを見つけることができるかもしれない、と思うからです。そうして見つけたものを、自分の社会に持ち帰ることで、自分たちを見つめ直す手助けにもなるんじゃないかと信じています。これをぼくは「いいかげんな訪問者の報告」と呼ぶことにしました。
今回は、南米の地で出会った日系移民たちの話をします。パラグアイ・アルゼンチンなどでよく食べられるアサードと呼ばれるステーキ付きで。一人150gの牛肉(とおにぎり)です。

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