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ぴあ

左から佐野勇斗、本郷奏多、池田克彦。

佐野勇斗が“大先輩”本郷奏多から「背中学んだ」、W主演作「凜」舞台挨拶

ナタリー

18/10/13(土) 15:58

佐野勇斗(M!LK)と本郷奏多のダブル主演作「凜-りん-」が、開催中の京都国際映画祭で10月12日に上映され、舞台挨拶に佐野、本郷、監督の池田克彦が登壇した。

又吉直樹が2007年に書き下ろした初の舞台作品を映画化した「凜-りん-」は、神隠しの伝説が伝わる村の学校を舞台とした青春群像サスペンス。真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太を佐野、不思議な転校生・天童を本郷が演じ、共演に須賀健太、亀田侑樹、櫻井圭佑、大沢ひかる、平祐奈、椿鬼奴、金田哲(はんにゃ)、片桐仁、石田ひかり、山口紗弥加らが名を連ねる。

佐野は「あまり主演をやらさせていただいたことがなく立ち居振る舞いがわからず困ったときに、事務所の大先輩である本郷さんの背中を学ばせていただきながらこの役をやり切れたという思いがあります」と初共演の本郷に感謝を伝える。本郷は「学生役ですが僕はもうすぐ28歳になるので、そう思って観ないでくださいね(笑)」と冗談交じりに注意を促した。

高校生の友情物語ということで、司会者からは「どんな学生時代を過ごされましたか?」という質問が。佐野は「僕は中学生の頃は真面目で学級委員をしたり、生徒会の書記をやっていました」と話すが、「高校時代は、家庭科の授業でハンバーグ作る授業でモンブランを作ろうとして……ちょっとやんちゃでした(笑)」と告白。本郷は「はるか昔のことなのであまり覚えてないです」と答え、司会者から「モテたでしょうね」とツッコまれると「人並み以上くらいじゃないですか? 僕もモンブラン作ったらよかったな(笑)」と佐野のエピソードに便乗して茶目っ気を見せた。

そんな2人について、池田は「お二人とも魅力的なのが大前提なんですが、本郷さんはきれい好きだったり、こだわりが強くあって集中力もあり、変わってるなあという部分も面白い」「お芝居に入るときはガッと集中し、でもお弁当を食べているときなどはいい意味で普通さがあってかわいいなと思います」と分析。又吉からは「高校生役のキャラクター1人ひとりを映画の中で生かしてほしい」と言われたそうで、「雪のため撮影できない時間があった際も、佐野くんや本郷くんと役について話す時間を設け思いを深めたり、又吉さんの意向を汲めるよう短い時間も撮影に役立てることができました」と充実感をのぞかせた。

最後に佐野は「先輩方からたくさんのことを学ばせていただき、短い中みんなで乗り越えた撮影なのでたくさんの方に観ていただけたら」、本郷は「フレッシュな若い子のお芝居が魅力的で、最後まで観ていただけたらきっと心に響く映画になっていると思います」と本作をアピールした。

なお、このたび本作のポスタービジュアルも解禁となった。「凜-りん-」は2019年2月22日より全国公開。

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