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野村周平、『僕の初恋をキミに捧ぐ』主演に意気込み 「今年も野村を突き通していこうと」

リアルサウンド

19/1/15(火) 5:00

 1月19日からスタートする土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日系)。主人公を演じる野村周平をはじめ、ヒロインの桜井日奈子、宮沢氷魚、佐藤寛太、松井愛莉の5名が会見イベントを実施した。

【写真】書き初めを披露したキャストたち

 本作は、青木琴美の同名コミックを初ドラマ化したもので、20歳まで生きられない少年と、その少年を全身全霊で愛する幼なじみの少女の物語。重い心臓病で「20歳まで生きられない」と宣告されてしまった主人公・逞を演じるのは、テレビ朝日系ドラマ初主演となる野村。自分の病を知って一時は初恋の相手・繭から遠ざかろうとするも、やがてその愛を“命を懸けて”貫く道を選ぶ高校生役に挑む。また、小さい頃に逞が20歳まで生きられないと知って以来、一途に病を治す方法を探し求める幼なじみの繭を桜井が演じる。本作は2009年に同名で映画化もされ、当時は逞を岡田将生が、繭を井上真央が演じた。

 会見はロケ地である学校の校舎で行われ、キャスト全員が制服姿で登場。撮影終了後の会見とあって、和やかな様子でスタート。司会者に役名で呼ばれ登壇すると、学校のように「直立、礼」と挨拶の号令をかける野村。会場は笑い声で包まれた。その後も、全員が口々に話すことで学校の休み時間のような雰囲気でトークが進行し、司会者が現場の様子について聞く際は、「いじられ役の佐藤さんから」との無茶ぶりも飛び交った。キャスト全員が頷きながら”いじられ役”と言われている様子を聞いていたことに佐藤は「俺ですか!? あんまり自覚症状がなかったですけど、他覚症状がすごいな」と笑う。続けて「すごい和やかで、いつも周平くんが盛り上げてくれて。すごい楽しく撮影も進んでいます。スタッフさんとのコミュニケーションもかなり取りながら、チームワーク良く進めています」と話した。それに対して野村は「そうですね、基本野村と一緒に仕事をする人は楽しんで帰ってもらいたいというように思って、俳優をやらせてもらっているので、現場では明るく楽しく、そういう現場作りの方をさせていただいています」とかしこまった口調で答え、佐藤を笑わせる。

 しかし桜井から、野村は1日に何度も同じ話をしていると明かされると、野村は慌てて理由を説明。野村に言わせると、同じ日に宮沢に話し、佐藤に話し、と繰り返しているとそこにいつも桜井がいるだけだという。野村は「僕がワンシーンごとに同じ話をしているみたいで、語弊がある! それはやめいただきたい。僕の今後の俳優人生においても、まだまだ続けていきたい一心なので!」と桜井に詰め寄る。すると佐藤は「そこまでキャリアに響かないでしょ! とんでもなく些細ですけど!(笑)」と冷静なツッコミを入れ、笑いが起きた。

 さらに今回は、登壇したキャストが新年とかけて書き初めを用意。1人ずつ発表する中、バイリンガルの宮沢は英語で書かれた書き初めを披露した。「Discover Myself」と書かれた書き初めを綺麗な発音で読み上げ、会場からはどよめきが起こる。宮沢曰く「この書き初めを書く日に、日本語で書こうと考えていたんですけど、スタッフさんが英語で書いて欲しい空気がすごい……」と話しキャスト一同爆笑。「元々は、『新しい自分を発見』と書こうと思ったので、英語で『Discover Myself』と。今年平成が終わるということで、僕たち初めて年号をまたぐので、新しい自分を発見できたらいいなという意味を込めてました」と話す宮沢。宮沢の英語の発音が良すぎて佐藤は「すげえ、発音が素晴らしい」と感嘆の様子であった。

 最後に発表した野村は「今年一番の機密事項」「先に発表していいのかな」と話し、会場をやきもきさせる。そして大きく「野村」と書かれた書き初めを披露し「今年の年号です」とひと言。会場にはまた大きく笑い声が響いた。「4月1日からは野村になるので、今年は野村元年。嘘なんですけど(笑)。今年も野村は野村らしく、野村を突き通していこうと。自分の苗字にしてみました。これが元号になったら嬉しいなと思ってそういう冗談を踏まえて書きました」と心情を打ち明けた。

 また、記者から「もし自分ならどのキャラクターに恋をするか?」との質問に桜井は「私、昴様!」ときっぱり宣言。これには野村もガックリで声を強め「俺最後に、やっぱここは、『種田繭!』って言おうと思ってたのに! 絶対言わない! 絶対言わない!」と笑いを誘った。桜井は「どのキャラクターも素敵で迷ったけど、昴様って強烈なキャラクターでしょ。だから一緒にいて楽しそう、飽きなそうって思います。でも、逞も、いいかなっ」と最後は野村をフォローしつつ話し、会場を盛り上げた。

 教室の中で実際に登場人物が話しているかのような軽快なトークで、撮影現場の様子が想像できる和気藹々とした会見となった。

(Nana Numoto)

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