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市原悦子

市原悦子が82歳で死去、「家政婦は見た!」「まんが日本昔ばなし」など出演

ナタリー

19/1/13(日) 20:05

女優の市原悦子が1月12日13時31分に死去。82歳だった。

これは所属事務所が公式サイトを通じて発表したもの。千葉県千葉市出身の市原は1957年、俳優座養成所を卒業と同時に俳優座へ。舞台で活躍を続けながら、多くの映画やドラマに出演した。テレビ朝日系で放送されたドラマシリーズ「家政婦は見た!」での主演や、テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」で約20年にわたって語りと登場人物の声を担当したことでも知られる。

1976年公開「青春の殺人者」では主人公の母親役を熱演。1990年には、原爆被爆者の悲劇を庶民の普通の生活を通して描いた「黒い雨」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得し、高畑勲の初長編作「太陽の王子 ホルスの大冒険」ではヒロイン・ヒルダに声を当てた。近年は大ヒットを記録した劇場アニメ「君の名は。」で、ヒロインの祖母・宮水一葉の声を担当。このたびの訃報を受け、「君の名は。」で監督を務めた新海誠や音楽を手がけたRADWIMPSのメンバー・野田洋次郎はTwitterにて追悼コメントを発表している。

市原は2017年1月に自己免疫性脊髄炎のため治療療養を発表していた。通夜式は1月17日、告別式は1月18日に東京・青山葬儀所で執り行われる。

※記事初出時より情報を追加しました。

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