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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

teto(撮影:馬込将充)

teto満員のO-EASTでツアー完走、秋にアルバム&47都道府県ツアー開催を発表

ナタリー

19/7/5(金) 18:50

tetoが6月30日に東京・TSUTAYA O-EASTで、全国ツアー「ツアー2019 正義売買 -seigi bye bye-」のファイナル公演を開催した。

4月発売の最新シングル「正義ごっこ」を携え、全国10カ所で行われた本ツアー。ワンマンライブとしては自身最大規模の会場となるTSUTAYA O-EAST公演のチケットはソールドアウトし、大勢のファンが来場した。暗転と同時に大きな声援が湧き上がり、tetoは「高層ビルと人工衛星」で演奏をスタート。「暖かい都会から」「夜想曲」「こたえあわせ」をパワフルに演奏すると、すし詰め状態のフロアからひっきりなしにダイバーが現れ、小池貞利(Vo, G)もまた、間奏でギターを抱えたままステージからのダイブを繰り返した。

小池は「ワンマンは自分の家に友達を呼んでいるような感じ。せんべいとか、茶とか出すよ、みたいな感じだから。疲れたら横になってもいいから」とオーディエンスに呼びかけてから、「ラムレーズンの恋人」や「散々愛燦燦」といったフォーキーな楽曲を披露。温かなメロディが際立つナンバーを続けたあと、パンクロックへの愛をぶちまける「トリーバーチの靴」や「Pain Pain Pain」を熱演すると、再び会場は大熱狂の渦となった。

人や街が変わってしまうこと、色あせていくことの寂しさを不器用に語りながら、「それでも今は、それでいいと思える。寂しいと思う気持ちがゼロになるのは悲しいけど、歌があると思い出せる」という小池のMCから始まったのは「溶けた銃口」。小池は過去に置き去りにしてきたものを振り返る歌詞を、充実した表情で歌ってみせる。後半に披露された「あのトワイライト」「9月になること」「コーンポタージュ」では観客が熱いシンガロングをステージへ送った。

エレキギターからアコースティックギターに持ち帰ると宣言し、椅子に座った小池は「正義ごっこ」収録のバラード「時代」を演奏。小池は「あなたと居た事実が真実が何より美しいんだ」という歌詞を噛みしめるように歌い、足元を指し示した。tetoは本編ラストを「光るまち」で締め、アンコールでは「手」「新しい風」、そしてアカペラで「My I My」を披露。またアンコールでは15曲を収録した2ndアルバム(タイトル未定)をこの秋にリリースすること、作品の発売に伴い初の47都道府県全国ツアーが開催することを発表した。なおツアーの対バンは交友のあるバンドだけではなく、高校生のコピーバンドも含めて公募するとのこと。

teto「ツアー2019 正義売買 -seigi bye bye-」2019年6月30日 TSUTAYA O-EAST セットリスト

01. 高層ビルと人工衛星
02. 暖かい都会から
03. 夜想曲
04. こたえあわせ
05. ラムレーズンの恋人
06. 散々愛燦燦
07. トリーバーチの靴
08. ねえねえデイジー
09. Pain Pain Pain
10. 溶けた銃口
11. 夢見心地で
12. あのトワイライト
13. 9月になること
14. コーンポタージュ
15. 拝啓
16. 時代
17. 光るまち
<アンコール>
18. 手
19. 新しい風
20. My I My

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