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いま、最高の一本に出会える

「海獣の子供」完成報告会見の様子。

芦田愛菜「水が生きているみたい!」、森崎ウィンらと「海獣の子供」完成を喜ぶ

ナタリー

19/5/9(木) 20:16

STUDIO4℃制作の長編アニメーション「海獣の子供」の完成報告会見が本日5月9日に東京・帝国ホテルで開催され、キャストの芦田愛菜、石橋陽彩、浦上晟周、森崎ウィン(PRIZMAX)、田中泯、監督の渡辺歩が出席した。

五十嵐大介による同名マンガを原作とする「海獣の子供」は、他人とうまく接することができない中学生の少女・琉花が、ジュゴンに育てられた不思議な2人の少年・海と空に出会う海洋ファンタジー。芦田が琉花、石橋が海、浦上が空に声を当て、森崎は天才海洋学者・アングラード、田中は海洋生物学者・ジムに息を吹き込んだ。

ひと足早く完成した作品を観た芦田が「水が生きているみたい! 映像に音楽が加わることでお互いを引き立て合っていて、作品に命を感じました」と感慨深げにコメントすると、石橋はその言葉にうなずきながら「風や海の香りを感じるくらい風景も素敵」と続ける。初めてアニメ作品に参加した浦上は「右も左もわからなくて不安だった」と明かしつつ「監督が芝居の自由が利く演出をしてくださったので楽しかった」とアフレコ時を振り返った。

「ちゃぶ台の上に乗せた小さなノートパソコンで(本編を)観たのですが、その奥に何かを感じるくらい映像が素晴らしかった。劇場で観ないと損だなと」と作品をアピールしたのは森崎。彼は、田中と一緒だったという収録を「とりあえず震えていたのを覚えています!」と述懐するが、田中から「森崎さんと僕の声が混ざっていくような(感覚があった)」との言葉をもらうと「今、遠回しにウィンはいい声をしているよと言ってくださったってことでいいですか?」と声を弾ませ、田中が力強くうなずくのを見ると満面の笑みを浮かべた。

会見では、米津玄師が手がけた主題歌「海の幽霊」が収められた予告編が上映される場面も。以前より米津のファンだった芦田は「歌詞が素敵です」と彼の楽曲の魅力を語り、「主題歌を歌ってくださると聞いたときはびっくりしました」と笑顔を見せる。

また、本作の好きな場面について尋ねられると、浦上は誕生祭、石橋は琉花と海が一緒に歩く場面をそれぞれ挙げた。琉花と海の出会いを選んだ芦田は「これから何かが始まっていくという高揚感が好きです。この世界観に自分の声を乗せられてうれしかった」と理由を述べる。その言葉を受けて、渡辺は「みんなが愛情を注いでくれたのがただただうれしい」と胸がいっぱいの様子でキャストたちに感謝を伝えた。

「海獣の子供」は6月7日より全国でロードショー。

(c)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会

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