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いま、最高の一本に出会える

「ダンボ」公開御礼舞台挨拶の様子。

「ダンボ」西島秀俊、子役声優にエール「可能性が無限に広がっている」

ナタリー

19/4/3(水) 21:26

ティム・バートンがメガホンを取ったディズニー実写映画「ダンボ」の公開御礼舞台挨拶が、本日4月3日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、日本版声優を務めた西島秀俊らが登壇した。

本作は、1941年製作の同名アニメをもとに、大きすぎる耳のせいで笑い者にされるサーカス団の象ダンボの姿を描いたもの。コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートン、ダニー・デヴィートらが出演した。

ファレル演じる元サーカスの看板スター・ホルトに声を当てた西島。バートン、ファレルとともに登壇したジャパンプレミアの感想を司会者に聞かれると、「お二人とも日本が好きだということで、ものすごくテンションが高くて。ティム・バートン監督はロボットの絵を落書きしたり、吹替の映画を観て育ったので吹替版が大好きとおっしゃったりしていました。ファレルさんには『ダンボと実際にどう撮影したんですか』と聞きました」と振り返る。そして「ファレルさんが僕の肩に急に頭を乗っけられて、びっくりしたんですけどうれしかった。2人ともオープンな方で、幸せな思い出です。監督の個性を見つめる優しさも感じました」とほほえんだ。

次に「個性を生かすときに大切にしていること」を尋ねられた西島は、「僕はかなり不器用な人間で、俳優として芽が出るまで時間をかけてやってきたんです。けど、そのことがマイナスにはならなかった」と述懐。「個性はすぐに発揮できるものでもないのかなと。時間をかけて自分を信じて、ゆっくりゆっくり遠回りにやっていくことが、秘訣の1つかと思っています」と真摯に答える。

続いて、ホルトの娘・ミリー役の遠藤璃菜、息子・ジョー役の岡部息吹が登場し、ダンボの形のブーケを西島にプレゼント。西島は、2人が本作の感想や将来の夢を語るさまを優しいまなざしで見つめていた。遠藤と岡部が夢を叶えるためのアドバイスを求められた西島は「2人ともしっかりしていてうらやましいです。可能性が無限に広がっている。僕がアドバイスをもらいたいくらいですよ」と答え、「大丈夫だよ! 具体的に好きなものややりたいことがいくつもあるし、とにかくいろいろやってみて。それ以上の正解はないと思います」とエールを送った。

最後に、西島は「僕はやりたいことを言うのが恥ずかしくてずっと言えなかった。あるとき、映画の仕事に関わりたいと言うようになってから運命が転がり出したんです。ダンボも勇気を出して空を飛ぶ。自分を信じることが可能性につながっていくんじゃないかな」と語り、イベントを締めくくった。

「ダンボ」は全国でロードショー中。

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