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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

パルコ・プロデュース2018「チルドレン」稽古より。(撮影:尾嶝太)

高畑淳子ら出演者が語る「チルドレン」の魅力、稽古の様子も明らかに

ナタリー

18/8/23(木) 18:14

9月から10月にかけて上演される、パルコ・プロデュース2018「チルドレン」の稽古の様子が公開された。

イギリスの若手女流作家ルーシー・カークウッドが脚本を手がけた「チルドレン」は、日本で起きた原発事故に触発されて書かれた作品。今回の日本初演版では、栗山民也が演出を担当し、妻のヘイゼル役を高畑淳子、夫のロビン役を鶴見辰吾、女友達のローズ役を若村麻由美が演じる。

またこのたび出演者3人からコメントが到着。高畑は「演劇の国、イギリスの作家の作品らしく、会話はユーモアやウィットに富み、それでいてロジカルにストーリーが構築され、内なるテーマが徐々に浮かび上がる非常に上質な人間ドラマです。是非ご期待下さい」と見どころを語った。

「チルドレン」は、9月8日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場で開幕する埼玉公演を皮切りに、9月から10月にかけて東京・世田谷パブリックシアターほか全国で上演される。

高畑淳子コメント

3人の元物理学者が、残された人生をどう生きるか。未来に何をどう引き継ぐのか。人生の選択について考えさせられる作品です。演劇の国、イギリスの作家の作品らしく、会話はユーモアやウィットに富み、それでいてロジカルにストーリーが構築され、内なるテーマが徐々に浮かび上がる非常に上質な人間ドラマです。是非ご期待下さい。

鶴見辰吾コメント

難しい問題を扱っていると思われますが、中身はとてもユーモラスな会話劇で、3人の男女の人生の物語。我々は生まれて死んでいくことが決まっている中、その人生をどう価値あるものにしていくか、思いをはせていきます。毎回台本を読むたびに新しい発見がある作品。幸せであり、苦しくもある過程を経て創り上げたものが、観客の皆さんの人生を少しでも豊かにできたらと願っています。

若村麻由美コメント

ウィットに富んだ、巧みな大人の会話劇で、人生の後半期に突入しつつある人々が、これまでの人生やこれからの生き方に向き合う話でもあります。人の力、言葉の力で、膨大な台詞のキャッチボールをしっかりと構築し、誰かと「自分はどうするだろう?」と語り合いたくなる作品、観た人の心の糧となる作品にできるよう、精根尽き果てるまで演じたいと思っております。まさに今やるべき作品、「チルドレン」というタイトルの意味を考えながら味わって頂けたらと思います。

パルコ・プロデュース2018「チルドレン」

2018年9月8日(土)・9日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場

2018年9月12日(水)~26日(水)
東京都 世田谷パブリックシアター

2018年9月29日(土)・30日(日)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT

2018年10月2日(火)・3日(水)
大阪府 サンケイホールブリーゼ

2018年10月10日(水)
高知県 高知市文化プラザかるぽーと 大ホール

2018年10月13日(土)・14日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 中劇場

2018年10月20日(土)
富山県 富山県民会館

2018年10月30日(火)
宮城県 えずこホール(仙南芸術文化センター)

作:ルーシー・カークウッド
翻訳:小田島恒志
演出:栗山民也
出演:高畑淳子、鶴見辰吾、若村麻由美

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