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野村周平、槙野智章からサッカー教わる高梨臨に「全然養子にでもなる」 『結婚相手は抽選で』制作発表会見

リアルサウンド

18/9/27(木) 16:40

 10月6日からスタートする連続ドラマ『結婚相手は抽選で』(東海テレビ・フジテレビ系)の制作発表会見が、本日9月27日に東京・フジテレビ本社で行われ、野村周平、高梨臨、大谷亮平、佐津川愛美、若村麻由美が登壇した。

参考:野村周平、10月期新ドラマ『結婚相手は抽選で』で主演に 共演に高梨臨、大谷亮平、佐津川愛美ら

 同ドラマは、様々な問題を抱える現代の若者を通じ、「結婚は本当に必要なのか?」「人と向き合うことの大切さとは?」を問いかける社会派ヒューマンドラマ。少子高齢化への歯止めがかからない中、政府が「抽選見合い結婚法」を制定した日本を舞台に、結婚できない男女が絡み合う人間模様を描き出す。

 今回がフジテレビ系連続ドラマ初主演となる野村が演じるのは、モテない独身男・宮坂龍彦。潔癖症という役に挑むため「まずは家の掃除から始めた」と語る野村は、「よく行くご飯屋さんにマイ箸を持って行ったり、現場に入ったら自分の周りのものは整理したり、拭いてみたりしました。マイ箸を持って行ったのは驚かれました」と劇中の龍彦同様、自身もマイ箸を使って役作りしていたことを明かした。

 一方、実家暮らしのプチお嬢様で、親のコネでラジオ局に入社したルックスだけが取り柄の女・冬村奈々役を演じる高梨は、「すごく悩んでいる役なので、私自身も自分の嫌なところと向き合って、苦しい気持ちを常に持っておこうと思いました。苦しい撮影でした」と撮影時の苦しさを吐露。そんな奈々の恋人で、広告代理店勤務のイケメン・銀林嵐望役を務めた大谷は、第1話で嵐望が「奈々とは結婚しない」と彼女に言い放つシーンに言及しながら、「共通する部分は全くない」と自身と役とのギャップに言及した。

 また、兵庫県で娘依存症の母と暮らす看護師という設定のため、関西弁で鈴掛好美を演じた佐津川に対して、兵庫県出身の野村は「本当に素晴らしいです」、大阪府出身の大谷も「完璧でした」と佐津川の関西弁を揃って絶賛。そんな大谷が「むしろ僕が大阪弁が結構出てしまって、僕の大阪弁NGがありました」と裏話を披露すると、野村も「助監督が関西の人で、『野村くん、こういう感じで言ってもらえますか?』(関西弁のイントネーション)ってセリフそのものも関西弁で言うから、マジで俺の隣には来ないでくれと思った」と関西弁に惑わされたというエピソードを披露し、会場は笑いに包まれた。

 会見の中盤では、『結婚相手は抽選で』というドラマのタイトルにちなみ、ボックスの中から選んだボールの名前に書かれた名前の相手から強制的に質問を受ける「質問相手は抽選で」という企画を実施。佐津川のボールを引いた野村は、佐津川からの「仕事で楽しい時間は何ですか?」という質問に答えることに。その質問に対して、野村は「やっぱりお芝居をしているときじゃないですか? 基本仕事現場は楽しいですよ。楽しくないと嫌になって来ないので。自分で楽しいと思える、『行きたいな』と思える現場作りから始めます。僕は楽しいですが、関わっている皆さんが楽しいかどうかは分かりません」と回答。そんな野村に対して、高梨が「基本的に野村くんはリハーサルでふざけてるんで、本番で何言うかドキドキしていた」と撮影を振り返ると、野村は「本番で100%を出したいので、テストで100%の力を出すと、飽きてしまうんです。本番をしっかりやるためにリハーサルは少し遊ぶんです」と、リハーサルでふざける理由を明かした。

 高梨にボールを引かれた若村は、今年1月にサッカー選手の槙野智章と結婚した高梨に対して「結婚して自分自身一番何が変わりましたか?」と質問を投げかける。「あまり変わったことはないんですけど、考える単位が1人ではなく2人になりました。休日とか自分1人で決めるというよりは、2人で決めたりとか。あと、休みの日は永遠に寝てるタイプだったんですけど、朝起きるのが早くなりました」と朝食の準備をするために早起きになったと話す高梨。そんな高梨から「ズバリ結婚願望は?」と聞かれた大谷は、「あります!」と断言。大谷が撮影中に高梨から結婚生活の話も聞いていたと続けると、野村は高梨が夫の槙野からサッカーを教えてもらっていたという話題に触れ、「そのレッスンはいくらで受けれるんだという話をしていました。そんな方から教えてもらえるんだったら、俺は全然養子にでもなる」と発言し、会場を笑わせた。

 そして質疑応答で記者から「自身が結婚相手に望む条件は?」という質問が飛ぶと、野村は「あまり縛らない人ですかね。僕も縛りたくないし。僕は趣味が多いので、それをする時間も必要だし、そういうところをわかってくれる人。あとは僕の趣味をカッコいいと思ってくれる女性でなければ結婚できないと思います。車が嫌いだとか、派手は嫌だとか、スケボー嫌いだとかいう女性は無理です」と回答。一方の高梨は「やっぱりまともな人がいいですね。長く一緒にいる上で、人としてちゃんとしている人がいい。結婚生活が長いと、好き嫌いではなくなってくると思うので、根本的な人間性がちゃんとしている人だと思います」と語った。

 最後に野村は「少し『逃げ恥』(『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系))みたいなタイトルなんですけども、(ドラマの中で描かれる)「抽選見合い結婚法」という法律ができたことによって起きる問題は、今の日本に重なる部分がたくさんある。今の日本と照らし合わせてこういう問題があるんだとか、そういう問題を皆さんと解決していきたいなと思って作りました」と作品をアピールした。(宮川翔)

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