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ぴあ

Photo by Steve Gunther

NY前衛劇団ウースターグループ、1971年の女性解放運動討論会を再現する舞台

CINRA.NET

18/9/29(土) 15:48

ウースターグループの舞台『タウンホール事件』が、本日9月29日から10月1日まで神奈川・横浜のKAAT神奈川芸術劇場で上演される。

エリザベス・ルコンプトとスポルディング・グレイによって1975年に結成し、アメリカ・ニューヨークを拠点に活動する前衛劇団・ウースターグループ。テクノロジーを駆使し、映像やレコード、他者のパフォーマンスなど、演劇とは他ジャンルのメディアを取り入れる実験的な手法で知られる。ウースターグループはもとになる作品を様々な手法で「模倣」し舞台で再現することで、題材である事柄の再解釈を行ない、演劇と社会との関係性を問う活動を続けている。

『タウンホール事件』は、1971年にニューヨークのタウンホールで行なわれた女性解放運動の討論会「女性解放のための対話」を記録したドキュメンタリー映画『タウン・ブラッディ・ホール』にもとづいた現代演劇。ノーマン・メイラーの著書『性の囚人』をめぐり、女性解放運動家、同性愛者の作家、人権運動家、左翼文芸批評家など様々な立場の人物たちが議論を繰り広げた討論会の模様を再構築する公演となる。『タウンホール事件』では舞台中央のモニターで『タウン・ブラッディ・ホール』の議論を流し、役者が同じ内容を再現していく。

出演はエンヴァー・チャカルタシュ、アリ・フリアコス、ギャレス・ホプス、グレッグ・マーテン、エリン・マリン、スコット・シェパード、モーラ・ティアニー、ケイト・ヴァルク。

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