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北九州芸術劇場プロデュース / 九州男児劇「せなに泣く」通し稽古より。

北九州芸術劇場プロデュース「せなに泣く」開幕、田上豊「叫びの作品」

ナタリー

18/11/30(金) 13:06

九州男児劇「せなに泣く」が、昨日11月29日に福岡・北九州芸術劇場 小劇場で開幕した。

本作は北九州芸術劇場が開館15周年の節目に挑むプロデュース公演。熊本県出身の田上パル・田上豊が“九州男児”をモチーフに新作を書き下ろし、九州出身の8名の俳優と共に約1カ月半、北九州で滞在制作を行った。劇中では九州の児童養護施設で育った5人の男たちの物語が展開。彼らの葛藤や痛み、仲間との絆がユーモアを交えながら描かれる。

開幕に際し田上は「今回は野球でいえば、9回裏まで出て来る。演劇は比較的表までしか出しちゃダメなところがあって、だからこそ裏はどうなんだろうという楽しみ方もありますが、今回は全部見せています(笑)」と語り、作品について「しくしく泣いて耐えている九州男児のイメージで『せなに泣く』というタイトルでしたが、耐えて耐えて、一周まわって声は出さないけど叫んでいる、叫びの作品だなと今すごく感じています」と思いを述べた。

なお本作には有門正太郎プレゼンツの有門正太郎、コンドルズのぎたろー、万能グローブガラパゴスダイナモスの椎木樹人、飛ぶ劇場の寺田剛史、FUKAIPRODUCE羽衣の日高啓介、劇団ヒロシ軍の荒木宏志、河内哲二郎、PUYEYの五島真澄が出演。公演は12月2日まで。

北九州芸術劇場プロデュース / 九州男児劇「せなに泣く」

2018年11月29日(木)~12月2日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 小劇場

作・演出:田上豊
出演:有門正太郎、ぎたろー、椎木樹人、寺田剛史、日高啓介、荒木宏志、河内哲二郎、五島真澄

※日高啓介の「高」ははしご高が正式表記。

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