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篠原涼子×西島秀俊『人魚の眠る家』、新設GALAスクリーニング作品として第31回東京国際映画祭へ

リアルサウンド

18/9/12(水) 6:00

 11月16日に公開となる映画『人魚の眠る家』が、第31回東京国際映画祭の新設部門「GALAスクリーニング」作品に選出された。

参考:全ての人が心震える怒涛のラスト 『泣き虫しょったんの奇跡』は“夢を見続けること”を肯定する

 本作は、ベストセラー作家・東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた同名小説を、『TRICK』 『明日の記憶』 『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化したもの。娘の小学校受験が終わったら離婚すると約束した仮面夫婦の元に、ある日突然、悲報が届く。愛するわが子は意識不明のまま、回復の見込みはないという。深く眠り続ける娘を前に、奇跡を信じる夫婦はある決断を下すのだが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていく。篠原涼子と西島秀俊が映画初共演で夫婦役に挑む。

 今回の選出は、本作を鑑賞した東京国際映画祭の久松猛朗フェスティバル・ディレクターが、「観客、世界に注目してほしい」作品として、東京国際映画祭でぜひとも上映したい、との熱烈オファーにより実現。この「GALAスクリーニング」は、“祝祭”や“特別な催し”という意味もつ新設部門。映画祭期間中のハイライトとして、オープニングの『アリー/ スター誕生』、クロージングの『GODZILLA 星を喰う者』と並び、映画祭を彩る新たな顔となる。

【久松猛朗 東京国際映画祭フェスティバル・ディレクター コメント】
GALAスクリーニングは10日間に亘る東京国際映画祭の中盤のハイライトとして、観客および世界に注目して欲しい作品をセレクトして上映することを目的として新設したものです。その第1作目を『人魚の眠る家』で飾れることを大変喜ばしく思います。

この作品は「人間の生と死」という深いテーマを扱いながらも、堤幸彦監督渾身の演出と、主演の篠原涼子さんの鬼気迫る圧倒的な演技で、ぐいぐいと物語に引き込み、最後にはその問いかけに心を突き動かされながらも、これまで経験したことのない不思議な感動が残ります。正に堤監督の最高傑作と言っても過言ではなく、GALAスクリーニングに相応しい作品だと思います。

(リアルサウンド編集部)

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