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『ボヘミアン・ラプソディ』 (C)2018 Twentieth Century Fox

伝説のバンド“クィーン”の軌跡を描く『ボヘミアン・ラプソディ』が本日公開!

ぴあ

18/11/9(金) 0:00

現在も全世界で圧倒的な人気を誇る英国のバンド“クィーン”とリード・ヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーの姿を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が本日から公開になる。世界有数のエンターテイナーとして喝采を浴び続けたフレディと仲間たちの軌跡が彼らの名曲と共に綴られる。

『ボヘミアン・ラプソディ』をはじめ、『ウィー・アー・ザ・チャンピオン』『ウィー・ウィル・ロック・ユー』『キラー・クィーン』など膨大なヒット曲をもつクィーンは、これまでに15枚のアルバムを発表し、5億枚を超えるセールスを記録している。彼らの軌跡を描く映画の実現には時間を要したが、メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーを総指揮に迎えてついに完成。人気ドラマ『Mr.Robot/ミスター・ロボット』で注目を集めたラミ・マレックがフレディを演じている。

フレディ・マーキュリーはペルシア系インド人の両親の間に生まれ、タンザニアやインドで幼少期を過ごし、17歳で英国に移住。アートカレッジで学んだ後、音楽に興味を抱きながらも、空港で働く日々をおくっていた。映画『ボヘミアン・ラプソディ』はここから始まる。やがてフレディは、ギタリストのブライアン・メイ、ドラマーのロジャー・テイラーに出会い、ふたりのバンドに加入。バンド名を“クィーン”に改め、オーディションでジョン・ディーコンがベーシストとして加入した。

その後、彼らは少しずつ活動の勢いを増していき、ヒット作を連発。映画のタイトルにもなっている『ボヘミアン・ラプソディ』は1975年に発表された名盤『オペラ座の夜』の先行シングルで、6分を超える楽曲にも関わらずラジオDJや音楽ファンから圧倒的な支持を集めた。映画は名曲の誕生秘話や、彼らが活動の舞台を英国外へと拡大していく課程、そしてバンド内の関係が危機に陥る場面が赤裸々に描かれ、長年に渡ってバンドを追い続けてきたファンなら思わずニヤリとする描写もふんだんに登場する。

その一方で本作はフレディ自身のパーソナリティや人生をじっくりと描き出す。圧倒的な才能を持ちながら、どこか内気な性格の青年フレディはいかにしてバンドのフロントマンになったのか? なぜ彼はファルーク・バルサラの名で生まれたにもかかわらず“フレディ・マーキュリー”に改名したのか? そして彼はどのようにして自身が両性愛者であることに気づき、喧騒と放蕩の日々を経て、終生を共にする相手にめぐり合ったのか? 現在はアイコン的な存在として扱われることもあるフレディの“繊細な心の内側”が明らかになる。

本作はすでに公開されている国々で大ヒットを記録しており、レビューや批評も好調。全世界的なブレイクよりも先にクィーンを熱く支持した日本の観客が本作をどう観るのか気になるところだ。

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