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西島秀俊、『ダンボ』日本語吹替版声優に抜擢 「ティム・バートン監督のファンなので嬉しい」

リアルサウンド

19/2/19(火) 4:00

 西島秀俊が、3月29日公開の映画『ダンボ』に日本語吹替版声優として参加することが決定した。

 ディズニーとティム・バートン監督が、国や世代を超えて愛され続ける名作を実写映画化する本作は、“大きすぎる耳”というコンプレックスを翼に変えて空を飛ぶ子象ダンボが、サーカス団の家族と共に、金儲けを企む者によって引き離された母象の救出劇に挑むファンタジー・アドベンチャー。

 西島が演じるのは、字幕版ではコリン・ファレルが演じている、コンプレックスだった“大きすぎる耳”を翼に大空を飛ぶ、ダンボの運命を握るキーマンのホルト。西島は、『風立ちぬ』や『ペンギン・ハイウェイ』など声優として日本のアニメーション作品へ参加しているが、実写のハリウッド作品で声優を務めるのは今回が初。自身も父親であり、これまで様々な役柄を演じ分けてきた西島ならば、ホルトの複雑な背景や心情の変化をしっかりと表現してもらえるということで、今回の抜擢となった。

 西島は、「ティム・バートン監督のファンなので非常に嬉しく、また個人的に象が好きなので、是非参加したい! と思いました(笑)。僕が子どもの頃に読んだ『ダンボ』のテーマをそのまま踏襲しつつ、現代に対応している部分もあり、とても面白い脚本でした」とコメント。「役者さんが演じている息を吸うタイミングや吸い方までとても厳密に声を当てるので勉強になります。声のトーンと気持ちを繋げていく作業は大変だけど、とても面白かったです」と手応えを感じた様子も。また、以前からバートン監督のファンである西島は、バートン監督の魅力について「強い個性のキャラクターが、その個性を使って世界を豊かに変えていく、という物語をたくさん作っている方。僕も観客の一人として、観ている観客に勇気や希望を与えてくれる監督だと思っています!」と熱く語った。さらに、西島が最近一歩踏み出してはじめたことを聞かれると、「最近エプロンをかける役が多く、料理をはじめました。だんだん面白くなってきたところです!」と茶目っ気たっぷりに答えた。

 また、大都会のサーカス“ドリームランド”の経営者で、ダンボを利用し金儲けを企む、マイケル・キートンが演じるヴァンデヴァー役を声優の井上和彦、“ドリームランド”の看板スターで空中ブランコの女王、エヴァ・グリーンが演じるコレット役を声優の沢城みゆき、ダンボが生まれるサーカス団の一員、ミス・アトランティス役を女優の大塚千弘、ドリームランドのショーの司会役を声優の銀河万丈がそれぞれ演じることも決定した。

 ヴァンデヴァー役の井上は「映画化して欲しかったー! ティム・バートン監督の作品はいつも夢が満載です。心がじわっと暖かくなります。それに色彩が綺麗でまさにファンタジー! 今回ヴァンデヴアー役のマイケル・キートンさんの声を担当させていただきました。幸せです」とコメント。また、コレット役の沢城は、「『空飛ぶダンボ』に最初に乗ったのはいったい何年前になるのか…。まさか大人になってからそれ以上のときめきを持って一緒に飛べる日が訪れるだなんて。本編のパワーも相まって、もう一度、人生は驚きと希望に満ちていると信じてみたいと思えた機会になりました」と語っている。

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