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「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」

若きサリンジャーが大失恋、ニコラス・ホルト主演「ライ麦畑の反逆児」本編映像

ナタリー

19/1/1(火) 18:00

ニコラス・ホルトの主演作「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」の本編映像がYouTubeにて公開された。

20世紀半ばの米ニューヨークを舞台に、作家J・D・サリンジャーの半生と彼の小説「ライ麦畑でつかまえて」の誕生秘話が描かれる本作。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のホルトがサリンジャーを演じ、サリンジャーの才能を開花させる文芸編集者ウィット・バーネットにケヴィン・スペイシーが扮する。

本日1月1日に生誕100周年を迎えたサリンジャー。映像には、第2次世界大戦に派遣されたサリンジャーが戦地で恋人ウーナ・オニールの結婚を知り、ショックを受ける場面が収められた。ゾーイ・ドゥイッチ扮する当時18歳のオニールと54歳のチャーリー・チャップリンが結婚したという新聞記事を目にしたサリンジャーは、悲しみに打ちひしがれながらも戦地で小説執筆に打ち込んでいく。

「マディソン・アヴェニューのはずれでのささいな抵抗」「ライ麦畑でつかまえて」に登場するサリー・ヘイズのモデルと言われるほど、サリンジャーの作品や人生に大きな影響を与えたオニール。ホルトはサリンジャーの大失恋について「彼が思っていた以上に深刻だったんだ。ウーナに去られたのは、すごくショックだったはずだよ」と語る。実在する人物を演じるのが初めての経験だったというドゥイッチは「1930年代から1940年代についての短期集中コースを受けているみたいで、楽しかったわ。彼女はとりわけ、映画の中でもよく見るようなニューヨークのエリート階級の人だったの。その時代のことはよく知らなかったから、演じていて楽しかった」と撮影を振り返っている。

「大統領の執事の涙」の脚本を手がけたダニー・ストロングが監督を務めた「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」は、1月18日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。

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