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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

第2回

ユーミン自身が語る“アルバムとその時代”

『COBALT HOUR』1975年

全8回

18/12/2(日)

 『COBALT HOUR』は私にとって、初めてのコンセプトアルバムでした。もともとの仮タイトルは、“Holiday in music”。後に『SURF&SNOW』(1980年)というアルバムを出しますが、その5年前に既にリゾートを意識した作品を作っていたということです。ヒントになったのは、『恋愛専科』などの1960年代前半のアメリカの青春映画かな。俳優でいうと、トロイ・ドナヒュー、スザンヌ・プレシェット、あとはエルヴィス・プレスリーの『ブルー・ハワイ』とか。それまでの2作(『ひこうき雲』/『MISSLIM』)はモノトーンな雰囲気だったので、いきなりカラフルになりました。アルバムジャケットを描いてくださったペーター佐藤さんにも、自分でお宅に伺い、「ぜひエアブラシでカラフルなイラストを描いてください」とお願いしたんです。

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