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EXILE SHOKICHIが語る、写真集『BYAKUYA』への自信「身体で表現するアートというイメージ」

リアルサウンド

18/12/21(金) 12:00

 EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)の初となる写真集『BYAKUYA』(blueprint)が、12月15日に発売された。“究極のセクシー”と“沈まない夜=白夜”をテーマに、〈Music〉〈Life〉〈Sexy〉という三つのシチュエーションで撮り下ろされた同作には、CALVIN KLEINをはじめとしたSHOKICHI愛用のラグジュアリーブランドを身に付けた姿や、その鍛え上げられた肉体美を惜しげも無く披露したヌードも収録されている。また、初回限定版には、写真集の世界観とリンクした新曲「白夜」のミュージック・カードも封入。“大人の色気”が存分に引き出された作品に仕上がった。その攻めた内容から、すでに各所で話題となっている本作について、SHOKICHI本人はどんな感想を抱いたのか。撮影秘話やその手応えを聞いた。(編集部)

※インタビューの最後にサイン入り写真集『BYAKUYA』のプレゼント企画あり

鍛えてきた身体が武器になる

ーー『BYAKUYA』はSHOKICHIさんにとって初の写真集ということで、リリース情報を発表したときには大きな反響がありました。完成してみて、どんな心境ですか?

SHOKICHI:まさか自分が写真集を出すとは思ってもみなかったので、不思議な感じです。でも、僕に音楽以外でも需要があると知って、素直に嬉しかったですし、こういうアプローチでもファンの方に喜んでもらえるのだと気付いたことで、エンタテインメントの幅も広がったように思います。ファンの方に楽しんでもらいたい、元気になってもらいたいという想いで音楽をやっているので、喜んでもらえるのなら、こういう方法で自分を表現するのもアリなんだなと。

ーー高級感のある仕上がりで、内容もすごく攻めた写真集だと思います。

SHOKICHI:僕はこれまであまり写真集を読んだことがなかったので、他の作品との比較はできないのですが、それがかえって良かったのかもしれません。音楽のように人と比べて色々と気にしたりすることなく、ナチュラルに、オリジナルのやり方でトライできました。

ーー今回の写真集は、“セクシー”をメインのコンセプトにしています。こうした方向性になった理由は?

SHOKICHI:音楽以外の方法で自分の魅力を表現しようとしたときに、何が得意かを考えたところ、今まで頑張って鍛えてきた身体が武器になるんじゃないかと思ったんです。ボディバランスに関しては、セクシーな男性になりたいと思って、きちんと目標を立てて磨き上げてきたものなので。だから、写真集を出すなら自分なりに究極のセクシーを表現するしかないと思いました。他に選択肢はありませんでしたね。これまで音楽の中でもセクシーさは追求してきたので、それを写真という表現に落とし込むイメージでした。その意味で、この写真集は僕のキャリアを詰め込んだ一冊とも言えます。

ーーBYAKUYA/白夜というタイトルも、とても色気があってコンセプチュアルですね。

SHOKICHI:セクシーを表現しようと考えたときに、ベッドルームで過ごす一夜を思いついたんですね。それをうまい具合に比喩でオシャレに表現しようと考えて、白夜というタイトルを思いつきました。イメージとしては、ベッドルームでカーテンを閉め切って、ベッドサイドの明かりだけで、昼も夜も関係なく求め合う感じ。その明かりを、沈まない太陽、つまりは白夜に例えられるなと。セクシーだし、詩的だし、自分らしい表現になったんじゃないかと思います。

ーーSHOKICHIさんは現在33歳で、ちょうど大人の男性の色気が滲み出し始める頃かと思います。このタイミングも、セクシーを表現するには打って付けだったのかなと。

SHOKICHI:肉体的にも精神的にも、今はピークにあると思います。若さと成熟のちょうど良い境目にいるという感覚があったので、写真集にトライするタイミングとしてはバッチリでしたね。これが最後になるくらいのつもりで、自分史上最高の自分を目指して身体も作り上げました。もちろん、ライブなどに向けて普段からトレーニングはしているのですが、見せることを目的とした身体となると、筋肉にもう少し厚みが欲しかったし、余計な脂肪ももう少し絞る必要があった。自分の身体で表現するアートというイメージで、緻密に計算してボディバランスを整えました。

ーー撮影中も非常にストイックでしたね。

SHOKICHI:撮影直前までパンプアップしたりしていましたね。撮影前の数日は、最後の追い込みで、食事は卵の白身や鳥の胸肉だけでしたし、むくみをなくすために塩分も取りませんでした。でも、食べる量を落とすと細くなってしまうので、そこは注意しました。塩気がないのが、個人的には一番きつかったですね。

ーー実際の仕上がりを見て、どんな感想を持ちましたか。

SHOKICHI:撮影時にはピークを作れたと思っていて、僕の人生の中でも最高の状態だったのは間違いありません。だからこの写真集に関しては満足しているんですけれど、今改めて見ると、もっと自分には進化できる可能性があるなとも感じました。目標としていた数字を達成したからこそ、また新たに目標ができたという感じ。音楽は常に進化を求めるマインドで作り続けていますが、身体の状態や健康面でも、もっと先があると感じることができました。進化を諦めてはいけないですね。

ーー今回、SHOKICHIさんは大胆なヌードにも挑戦しています。

SHOKICHI:ヌードに関しては、恥ずかしさはあまりありませんでした。僕は銭湯に行くのが大好きで、しょっちゅう行っているので、同性の前で脱ぐことに対する抵抗がないんです。だから、そこは普通の感覚で撮れたと思います。

CALVIN KLEINのパンツ一丁はある意味、究極のファッション

ーー『BYAKUYA』はファッションも見どころの一つです。

SHOKICHI:ファッションに関しては、僕の想像を完全に超えたものになりました。服をどうするかは一番悩んだところだったんですけれど、スタイリストの渡辺康裕さんとディスカッションを重ねて、「白夜にちなんで、全ての衣装を白で統一したら良いのでは」というアドバイスをもらったんです。最初は、100ページ以上のボリュームがある写真集で、白の衣装だけでは飽きられるのではないかという不安もあったんですけれど、渡辺さんに「SHOKICHIの人間力やアーティスト性があれば絶対に大丈夫だ」と言っていただいて、それを信じることにしたんです。それが大正解で、全ての衣装を白にしたことでよりコンセプトが明確になりましたし、アート性の高い写真集に仕上がりました。

ーー冒頭で披露しているコム デ ギャルソンのヴィンテージ・ジャケットの着こなしなど、ハイブロウでかっこいいですよね。

SHOKICHI:ものすごい着こなしをしていますよね(笑)。「服はこういう風に着ることができるんだ」という発見がありましたし、写真集ならではの遊びのある感じで、とても楽しかったです。特に気に入っているのは、裸にサスペンダーの衣装と、CALVIN KLEINのパンツ一丁の写真。ある意味、究極のファッションかなと。

ーー撮影現場で印象的だったことは?

SHOKICHI:一枚の写真に対するこだわりが本当にすごかったです。ファッション、ライティング、メイク、ポージング……すべての要素が完全じゃなければ絶対にOKが出ない現場でした。だから、ひとつのシーンを作りあげるのに何時間もかかったこともあったし、逆に行き詰まったときにこそ新しい斬新なアイデアが出てくるのも刺激的でした。一切の妥協がない、本当にプロフェッショナルな方々と仕事をすることができて、すごく勉強になりました。当初、想像していたよりも何倍もやりがいがあったし、完成したときの喜びもひとしおでした。僕も彼らのように、自分の音楽道を極めていかなければいけないなと、改めて思いましたね。

ーー今回、二日間の撮影でしたが、予定外のこともたくさんありましたね。

SHOKICHI:当初は外での撮影をする予定はなかったんですけれど、急遽、青山の街中で撮影することになって、それが楽しかったですね。ただ、ド派手な真っ白の衣装ですごく目立ったので、かなり恥ずかしかったですけれど(笑)。その日、その瞬間にしか撮れなかった写真ばかりなので、そういう部分も楽しんで欲しいです。

ーー録り下ろしのインタビューでは、プライベートに突っ込んだこともお話しています。

SHOKICHI:かなり刺激的な内容になりましたね。こんなにさらけ出して大丈夫かなとも思ったんですけれど、こういう機会でもなければ話すこともない内容なので。恋愛観などは、その場で思いついたことを言っている感じなので、あまり変な風に捉えないで欲しいですけれど(笑)、そこに面白みを感じてもらえたら嬉しいですね。今の年齢、今のポジションじゃなければ絶対に言えないような内容も話しているので。

ーーもうひとつ、『BYAKUYA』の大きなポイントとして、新曲「白夜」のミュージック・カードが付録となっています。

SHOKICHI:やはり音楽の要素は入れたいなと思っていて、今回は写真集のテーマとリンクした新曲をミュージック・カードという形で入れてもらいました。楽曲を聞きながら読むと、より想像が膨らんで、楽しんでもらえるかなと。セクシーがテーマとして決まっていたので、それを思いっきり表現できるR&Bでアプローチしました。メロディは僕が大好きな90年代から00年代のR&Bみたいな感じなんですけれど、そこに最近のフューチャーっぽい感じやヒップホップのテイストを混ぜて、単体の音楽作品としても新鮮に楽しめる楽曲を目指しました。ただ綺麗にまとめるというより、ワイルドさと繊細さが混ざり合った感じを意識しています。そういうところがセクシーにも繋がっていくと思うので。

ーー読者の方には、この『BYAKUYA』をどんな風に読んで欲しいですか?

SHOKICHI:この『BYAKUYA』は、僕にとってはソロ活動の一環でもあるので、この作品から僕の世界観や人生観を少しでも感じてもらえたら。そして、「SHOKICHI、めちゃくちゃ筋トレ頑張ったんだな、自分も頑張ろう」みたいな感じでポジティブな気持ちを抱いてもらえたら、すごく嬉しいです。

(取材・文=松田広宣)

■商品情報
EXILE SHOKICHI『BYAKUYA』
定価:本体 2,800円+税
発売日:2018年12月15日(土)
発行:株式会社blueprint
仕様:A4変形/112ページ/新曲「白夜」ミュージック・カード付き
ISBN:978-4-909852-01-4
※ミュージック・カード=記載された楽曲がPC・スマホ・タブレットなどにダウンロードできるカード

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