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©2019「天気の子」製作委員会

RADWIMPS×新海誠監督が再タッグ、映画『天気の子』主題歌入り予告編公開

CINRA.NET

19/4/10(水) 11:22

新海誠監督の新作映画『天気の子』の音楽をRADWIMPSが手掛けることが発表。あわせて予告編が公開された。

7月19日から公開される『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代を舞台に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する姿を描く物語。離島から家出して東京のオカルト雑誌の編集プロダクションに住み込みで働く高校生の森嶋帆高が、「祈る」ことで空を晴れにできる不思議な能力を持つ少女・天野陽菜と出会う、というあらすじだ。帆高役の声を醍醐虎汰朗、小学生の弟と2人だけで暮らす陽菜の声を森七菜が演じる。

映画『君の名は。』以来、新海誠監督と約3年ぶりにタッグを組むRADWIMPS。『天気の子』では主題歌となる書き下ろしの新曲“愛にできることはまだあるかい”に加えて、複数のボーカル曲や劇中音楽が使われる予定だ。新海監督は2017年にRADWIMPSにオファーし、『君の名は。』同様に脚本段階からミーティングを重ね、現在もなお作業が繰り返されているという。

RADWIMPSは「新海監督は最初に仕事をした時と何も変わらず、誰よりもまっすぐに純粋に頑固に、時に不器用に作品と向き合っています。そして各セクションのスタッフが目下全力でそんな監督を支えています。再び新しい冒険をご一緒させて頂けることを誇りに思います」とコメント。

新海監督は「RADWIMPSとふたたび一緒に映画を作るにあたって最初に話したのは、『お互い初めましての気持ちでやりましょう』ということと、『前回とは違うことをやりましょう』ということでした。同じことはやらず、でももっと面白いものを。一度一緒に仕事をしているからこそ、僕たちは『君の名は。』を踏まえた上で、更に良いものを観客に届けることが出来るはずだと考えました」と語っている。

公開された予告編には、主題歌の“愛にできることはまだあるかい”を使用。「これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての、物語だ」という言葉をはじめ、帆高が土砂降りの雨の中を駆け抜ける姿、雨の降り注ぐ中で陽菜が瞼を閉じて手を合わせるシーン、雨粒が青空の中で上昇していく場面などが確認できる。
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RADWIMPSのコメント

今回、新海誠監督の『天気の子』で音楽監督を務めさせて頂きます、RADWIMPSです。
2017年の夏、不意に監督から「脚本を読んでもらえませんか?」というメールを頂きました。僕は「喜んで読ませて頂きます」と返事をしました。そこから僕たちの『天気の子』の物語が始まりました。
現在も鋭意制作中です。前作以上にストーリー作りの場にも参加させて頂き、強固なチームワークの中で作品作りができている喜びを感じています。恐らくそんじょそこらのカップルよりも頻繁に、毎日毎日新海さんとメールのやり取りをしながら作業を進めています。
新海監督は最初に仕事をした時と何も変わらず、誰よりもまっすぐに純粋に頑固に、時に不器用に作品と向き合っています。そして各セクションのスタッフが目下全力でそんな監督を支えています。再び新しい冒険をご一緒させて頂けることを誇りに思います。
たまに心折れそうにもなりますが、(劇中に登場する)帆高や陽菜の懸命さに負けないよう自分ももがきながら作っています。この映画を観てくださる皆さんの中に、晴れやかな気持ちが広がりますように。
ぜひ、楽しみにしていて下さい。

新海誠監督のコメント

『君の名は。』公開からちょうど1年となる2017年8月26日に、書き上がったばかりの『天気の子』の脚本を洋次郎さんに送りました。最初は音楽オファーのつもりでもなかったのですが、この脚本から洋次郎さんの頭の中にどんな音が聴こえてくるのかを、個人的にどうしても知りたかったのです。
その後『愛にできることはまだあるかい』を受け取って、「これは作るべき映画になる」と強く思えました。こういう体験をしたかったのだと──洋次郎さんに脚本を送った理由を、自分自身で深く納得してしまいました。
RADWIMPSとふたたび一緒に映画を作るにあたって最初に話したのは、「お互い初めましての気持ちでやりましょう」ということと、「前回とは違うことをやりましょう」ということでした。同じことはやらず、でももっと面白いものを。一度一緒に仕事をしているからこそ、僕たちは『君の名は。』を踏まえた上で、更に良いものを観客に届けることが出来るはずだと考えました。それは映画本編も同じです。前作とは違うもので、でももっと驚きと昂奮の詰まった作品にすべく、今はスタッフ全員で奮闘しています。
あたらしい物語と音楽を、楽しみにお待ちいただければとても嬉しいです。

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