
「パッドマン 5億人の女性を救った男」ポスタービジュアル
パッドマンはぼくだ…「生理ちゃん」作者が号泣する「パッドマン」レビューマンガ
18/12/4(火) 12:00
インド映画「パッドマン 5億人の女性を救った男」を観たマンガ「生理ちゃん」の作者・小山健によるレビューマンガが公開された。
R・バールキが監督を務めた本作は、新婚生活を送るラクシュミが、貧しくて生理用品を買うことができない妻を救うため、清潔で安価なナプキンを作ることに励む姿を描くもの。マンガには、小山一家が試写室で本作を鑑賞した際の様子が描かれた。当初「全然おもしろくなかったら(仕事を)受けないよ」と内容に懐疑的だった小山だが、終映後には滂沱の涙を流しながら「パッドマンはぼくだ」と感じ、自身の過去を振り返っている。
「パッドマン 5億人の女性を救った男」は12月7日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。