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スベる板垣瑞生(右)を離れたところで見守る(左から)月川翔監督、アヤカ・ウィルソン、平手友梨奈。

映画「響」トークショー、「1回は笑わせて」平手友梨奈に要求された板垣瑞生の運命は

ナタリー

19/3/6(水) 20:57

本日3月6日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて映画「響 -HIBIKI-」のBlu-ray / DVDの発売記念上映イベントが行われ、主演の平手友梨奈(欅坂46)、月川翔監督、板垣瑞生(M!LK)、アヤカ・ウィルソンが登場した。

2018年公開の「響 -HIBIKI-」は平手の映画初主演作。柳本光晴による人気コミックを実写化したもので、平手は類稀な才能を持つ天才女子高生小説家・鮎喰響を演じた。撮影を離れた場所でも役名で呼び合うアヤカと板垣との再会に、平手は「久しぶりにお会いできてすごくうれしいです。凛夏は凛夏だし、涼太郎は涼太郎だし……すごく『響』だなって思います」と思いを語る。また平手は先日行われた「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞したことを壇上で祝福され、「まだ実感が湧いていなくて。でもありがたいことだなと受け止めています」と感謝を口にした。

4人によるトークは、撮影時のメイキング映像を鑑賞しながら進行した。まず始めに映し出されたのは、響が本棚を思い切り倒すシーンのVTR。この場面について平手は「(本棚は)重かったですね。でも意外とバーンといきました」と振り返り、本棚をよける演技をしたアヤカは「怖かったです。(涼太郎が)ホントに助けてくれるかわからないので」と板垣のほうを見る。そして板垣は「僕は本棚が倒れる以前に、(演技で)2人ににらまれることが怖くて……」とおどけながら発言した。

すると、会場の静寂の中でこの板垣の言葉を静かに聞いていた平手とアヤカは目を合わせて「すごいね」とひと言。月川監督は「実は今日、板垣瑞生は平手さんに『1回は(会場を)笑わせてね』とお題を出されてここに立ってるんです」と明かした。これに板垣は「『私のことを初めて笑わせてみて』って言われたんですけど……」と苦笑い。彼の様子を見た平手は「すごい。逆に笑っちゃったよ」と声をかけ、板垣は「そういう『すごい』がほしかったわけじゃねえんだわ」と肩を落としていた。

響と涼太郎の関係について、平手は「なんだか『ずっと見られてるな』って……」と語り、この言葉に板垣は「なんだよ、俺はストーカーかなんかか?」とツッコミを入れる。板垣は撮影現場で平手とアヤカからよくいじられていたそうで、「いじられるのはうれしいなって思います……って、気持ち悪くなってないかな?(笑)」とコメントした。

また文芸部が海水浴に行くシーンを振り返った際は、砂に埋まった平手が足の指を動かしているのを見た司会の奥浜レイラが「平手さん、足動くの癖ですよね?」と問いかけ、平手が「このシーンを観た方によく言われます。恥ずかしい……」と照れる場面もあった。そして、和気あいあいとした様子で進行したトークセッションの最後には、「響 -HIBIKI-」に関する活動を終えようとしているキャストの3人に、月川監督から“卒業証書”が授与された。卒業証書の文面の中で妥協を許さない姿勢を褒められ、月川監督に「鮎喰響と平手友梨奈に出会えた、そのことが作品の精神そのものになっていった」と言わしめた平手は「ホントに、監督とはもう話すことがないというくらいにしゃべったので。すごくいい経験をさせていただきました」と証書を受け取った。

最後の挨拶では板垣が「笑わせることができなくてすいません!」と観客に“謝罪”しつつ「『響 -HIBIKI-』は永遠だと思うので、皆さんの手で次の世代まで伝えてもらえたらうれしいです」と呼びかける。そして平手は「『響 -HIBIKI-』を観て、響のことが好きになってくださったらうれしいなと思っています」と思いを伝えていた。

(c)2018「響 -HIBIKI-」製作委員会 (c)柳本光晴 / 小学館

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