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大原大次郎と田中義久が互いを「解剖」 2人のデザインの正体探る展覧会

CINRA.NET

18/12/24(月) 12:00

大原大次郎と田中義久の2人展『大原の身体 田中の生態』が、1月11日から東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催される。

タイポグラフィを基軸とした表現で音楽関連のデザインや広告などのクライアントワークに従事する一方、言葉や文字の知覚を探るプロジェクトを多数展開する大原大次郎と、国内外のアーティストの作品集デザインや美術館やコマーシャルギャラリーのVI計画、芸術祭や展示会のアートディレクションを手掛け、飯田竜太とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動する田中義久。

同展は、活動領域は異なるものの同時代のデザイナーとしてキャリアを重ねてきた2人が、それぞれの中にあるデザインの本質を互いに読み解こうという試み。互いを研究対象の素材として、「身体」と「生態」という切り口のもとでそれぞれを解剖し、そのリサーチによって生み出された成果物とプロセスを展示する。

大原は、田中がデザインしてきた本の「生態」を描写。本の肖像群と本に関わる出版社や印刷所などの制作環境を定点観測し、リサーチプロセスを進行形で公開していく。一方の田中は、山形や徳島、葉山など大原がレジデンスを行なった場所で収集したマテリアルの抽出や、行為に内在する身体性を考察し、変容させることで紙に集約するという。

初日の1月11日はオープニングパーティーを開催。会期中はトークやギャラリーツアーなどの関連イベントが予定されている。詳細は会場のオフィシャルサイトでチェックしよう。

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