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竹内涼真が不思議な現象について語り出す 板垣瑞生初主演映画『初恋ロスタイム』特報映像

リアルサウンド

19/4/11(木) 8:00

 M!LKの板垣瑞生が初主演を務める映画『初恋ロスタイム』の特報映像が公開された。

参考:映像はこちら

 本作は、2016年に刊行された仁科裕貴の同名小説を実写映画化するもの。主人公の浪人生・相葉孝司は、ある日“世界の人、モノ、車…あらゆるものが突然静止する”という不思議な現象に遭遇する。時刻は12時15分。授業中だった孝司だけがなぜか動くことができ、彼は学校を出て街に繰り出すと、自分の他にもう1人動くことのできる少女・篠宮時音に出会う。やがて2人は、毎日12時15分に1時間だけ起きる、その不思議な時間を“ロスタイム”と名付け、楽しむようになっていく。しかし、その“ロスタイム”には、ある秘密が隠されていた……。

 幼い頃に母親を病で亡くした経験から「世の中には頑張っても無駄なことがある」ことを早くに知ってしまい、諦め癖のついた無気力な日々を送る浪人生・相葉考司を演じるのは、ボーカルダンスグループM!LKのメンバーで、『ソロモンの偽証』で日本映画批評家大賞新人男優賞受賞をした板垣。今年も『僕に、会いたかった』(5月10日公開)、『ホットギミック』(6月28日公開)、『超・少年探偵団NEO -Beginning-』(2019年公開)と、既に3本の出演映画の公開を控えているが、本作で初主演を務めることになった。

 ロスタイム中に動くことができる少女・篠宮時音役には、第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」歴代最年少グランプリを受賞後、こちらも最年少記録でミュージカル『ピーターパン』10代目主演に大抜擢された吉柳咲良が決定。本作が初めての映像作品への出演であり、映画デビュー1作目という記念すべき作品となる。

 さらに、2人に遭遇する“ロスタイム”という現象を過去に経験し、この現象の真実を知る重要なカギを握る医師・浅見一生役を竹内涼真が演じる。竹内は、2018年4月期のTBS日曜劇場『ブラックペアン』以来の医師役に。そのほか、石橋杏奈や甲本雅裕らが出演する。

 監督を務めるのは、かつて相米慎二監督や黒木和雄監督、崔洋一監督らのもとで助監督として経験を積み、『俺物語!!』や『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』といった青春映画を手がけてきた河合勇人。脚本は、 ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)や映画『ストロボ・エッジ』の桑村さや香が担当する。

 公開された特報映像の冒頭では、竹内演じる青年医師が「昔ね、時間が止まったことがある」と、過去自分の身に起きた、毎日決まった時刻から1時間ほどの間、自分以外の世界が静止するという不思議な現象について語り始める。時間が止まり2人しか動くことのできない1時間の“ロスタイム”を一緒に過ごす度に、2人の距離は徐々に近づいていき、2人が顔を寄せ合うキス寸前のシーンもお披露目。その不思議な現象を“神様がくれた時間”と言う孝司は、「ロスタイムじゃないときも会いたい」と時音に思いをぶつけるも、「もう孝司には会えない」と断られてしまう。(リアルサウンド編集部)