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豊田萌絵が振り返る、2018年のアイドルシーン 「生駒ちゃんは乃木坂の最初期を支えた功労者」

リアルサウンド

18/12/29(土) 16:00

 AKB48系グループの顔として長らく活動して来た指原莉乃(HKT48)が、来年4月28日をもって同グループを卒業することを発表した(※取材時には指原莉乃の卒業は未発表)。それ以外にも、2018年はアイドルの卒業・脱退や、その発表が目立つ年だった。乃木坂46(以下、乃木坂)の生駒里奈や西野七瀬、BABYMETALのYUIMETAL、ももいろクローバーZ(以下、ももクロZ)の有安杏果、私立恵比寿中学の廣田あいか(卒業ではなく転校と呼称)など、枚挙に暇がない。さらにバニラビーンズ、Ciao Bella Cinquetti(チャオベッラチンクエッティ)、PASSPO☆、アイドルネッサンスなど、解散するグループも多かった印象だ。

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 声優ユニット・Pyxisのメンバーである豊田萌絵は、アイドルカルチャーに詳しいタレントのひとり。インターネットラジオ番組『豊田萌絵のアイドル畑でつかまえて』(文化放送 超!A&G+)では、毎回アイドルに関する幅広い知見を披露するなど、並々ならぬアイドルへの愛情を発信、表現している。

 そんな彼女に、アイドルファンとして、また自身もユニットとしてステージに立つ立場から、2018年のアイドルシーンについて振り返ってもらった。(岡島紳士)

■“乃木坂の顔”はいまだに生駒ちゃんだと思ってます
ーー豊田さんにとって、2018年のアイドルシーンはどんな印象でしたか?

豊田萌絵(以下、豊田):末尾が8の年ってアイドルシーンや音楽シーンが動くイメージがあるんですよ。1988年はアイドル冬の時代の到来、1998年のTK(小室哲哉)ブームの衰退。2018年もそういう意味で、アイドルの卒業・脱退・解散が目立った年でした。小室哲哉さんの引退も今年でしたね。

ーー特に印象的だったアイドルの卒業・脱退というと?

豊田:一番衝撃だったのは、ももいろクローバーZの有安杏果さん。1995年3月15日生まれっていうのが、全く私と一緒なんですよ。勝手に運命を感じていたこともあって、中学生くらいの時からずっと推してたんです。ももクロさんとは『坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT』(フジテレビNEXT)というテレビ番組で共演して、一緒に歌を歌わせていただいたこともあって。有安さんはSNSは続けてても、今は芸能活動はされていないので、会えないのは辛いです。わがままかも知れませんが有安さんの歌声が好きなので、たとえソロでも歌声を届けてくれたらいいなって思います。

ーー中学生くらいというと、ももクロのどの辺りの時期ですか?

豊田:早見あかりさんがいた頃からですね。まだ茨城の実家に住んでいて、ヤマダ電機ツアーには行けなかったんですけど、やってることは知ってました。ネットでMVを観たり、曲を聴いたりしてましたね。有安さんのグループ加入時もネットで見てました。

ーー他に気になった卒業・脱退はありますか?

豊田:(こちらで用意したリストを見ながら)AKB系グループは母数が大きいから、卒業メンバーの人数も多くなりますよね。でもこうやってリストを見ると、すごい数ですね! 卒業・脱退者が多い以前に、アイドルグループの数自体がめちゃめちゃ多いんだなって、改めて気づきます。ちなみに個人的には、乃木坂46、欅坂46、イコラブ(=LOVE)あたりは特に好きでライブにも行ってるので、これらのユニットにも休学や卒業があったのはすごく悲しかったですね。乃木坂の生駒ちゃん(生駒里奈)の卒業コンサートも行きましたがめちゃめちゃ泣きました。生駒ちゃん自身がセットリストを組んでいたのですが、彼女自身のこれまでのアイドル人生をググっと詰め込んだものという印象で、AKB兼任時代の曲もやってくれたし、そういう生駒ちゃんらしいサービス精神溢れる卒業コンサートでした。悲しい気持ちもあったけど、終わった後はすごく晴れやかな気分でしたね。私、基本的にグループのセンターの子を好きになるんですよね。生駒ちゃんは乃木坂の最初期を支えてくれた功労者で「乃木坂の顔」と言ったらいまだに私は生駒ちゃんだと思ってます。そういう生駒ちゃんの“主人公感”が好きです。

■「大丈夫?死人出ない?」って思いました
ーー乃木坂と言えば西野七瀬さんも卒業を発表しました。

豊田:これ、結構2018年の中でも大ニュースだと思うんですよ! 発表を聞いた時はショックで1日ご飯が喉を通らなかったですね。「これ大丈夫? 死人出ない?」って思いました。私レベルのファンでこんなになるのに、ガチ恋レベルのファンの方は大丈夫かなって。スケジュールが合えば、2月の京セラドーム大阪の卒コンに遠征したいと思います。もし行けたら、人生初遠征ですね。

ーーそんなに好きなんですね。西野さんのどういうところが魅力ですか?

豊田:“放っておけない女の子感”がたまらないんですよ。いろんなタイプのアイドルがいると思うけど、西野ちゃんは一番男性に刺さるタイプのアイドルだなと思ってるんですよ。ちょっと自信なさげに見えるんだけど、実はすごく負けず嫌いな所もあって「これは守ってあげたいって思うわな」ってところが西野ちゃんの魅力ですね。完全に男性目線で見てます(笑)。

ーーでは、グループ自体の解散で印象的だったのは?

豊田:チャオ ベッラ チンクエッティさんは長く続いたグループだったので「ここで解散するんだ」と驚きました。でも「お疲れ様でした」っていう気持ちが強いですね。バニラビーンズさんも長かったですよね。篠原ともえさんとの『シノ×バニ』(テレ朝動画)も観ていたので、こちらも「お疲れ様でした」っていう気持ちが強いです。あと、昭和の名曲もカバーしてて好きだったのでアイドルネッサンスさんはもうちょっと見ていたかったなって思いました。声優業界でいうとWUGちゃん(Wake Up, Girls!)はデビューがほぼ同時期だったので、感慨深いです。でも私も10代で芸能界に入って、もう23歳だから、解散してもしょうがない時期だったのかなって納得しました。アニメ発祥のグループなのに、アニメを飛び出して成立させ、かつ長く続けてたのはすごいなって思います。

ーーその他、2018年に気になったアイドルの動きはありますか?

豊田:引退や卒業が目立つ中でデビューしてるグループも多いのですが、その中でもチェックしてるのはZOCちゃんです。いい意味でメンバー全員クレイジーなところが好き。もともと大森靖子さんが共犯者(プロデューサー兼メンバー)として一緒にやってるってことで注目してたんですけど。メンバーだと戦慄かなのちゃんが一番好きです。100パーセントの人間臭さを出してくれるところがいいんですよね。私、基本的にはアイドルさんって、ももち(嗣永桃子)や道重さん(道重さゆみ)みたいにアイドル然としていたり、80年代アイドルの様に自分の手の届かない、憧れの存在といった感じの方が好きなんですけど。その真逆で、かなのちゃんに関しては過去も現在も全部自分をさらけ出してるところが魅力的なんです。私にとっては初めてハマったタイプ。。現代だからこそ輝けるアイドルだと思います。

■小学生の時に矢沢永吉さんの『成りあがり』を買いました
ーーそもそも正統派な1980年代のアイドルが元々は好きなんですよね?

豊田:はい。正統派でいうと松田聖子さんや石野真子さんが好きです。

ーーどういうきっかけで1980年代のアイドルにハマったんですか?

豊田:元々は小2くらいの時にテレビで観た舘ひろしさんが好きになったのがきっかけです。そこからクールスを知って、クールスからキャロルを知って……。まずは男性タレントから好きになったんですよ。基本的に誰かを好きになったら、ルーツ含めその人のすべてを知りたくなるタチで。小学生の時に書店で矢沢永吉さんの『成りあがり』を買いました。80年代の歌番組などを色々見ているうちに女性アイドルにも広がっていった感じですね。リアルタイムではモー娘。さん(モーニング娘。)やミニモニさんが流行ってたので、CDを買ってました。

ーーライブには行くタイプですか?

豊田:上京してからは行くようになりましたね。握手券が取れる時には握手会も行ってますが、基本的には接触イベントよりもライブの方が好きです。フェスとかよりも単独ライブ派。今は乃木坂、欅坂の現場に一番行ってます。インディーズ系はあまり現場には行かないですね。

ーー握手会とかで、乃木坂や欅坂のメンバーは豊田さんのことを認知していてるんですか?

豊田:いや全く知られていないと思います。名乗った事もないですし。握手って一瞬で終わるから、ライブとかの感想を伝えるだけで終わります。でも、文化放送さんのエレベーターですれ違ったりはしますね。そこは名乗り出たりはしないで自重してます。共演もまだですね。

ーー共演したいですか?

豊田:どっちかな~。したい気持ちと、したくない気持ちと半々ですね。ファンでいたいっていうのがあるので、仕事を一緒にしちゃうと共演者のカテゴリに入っちゃうんですよ。プライベートでオタクの立場でいられるのが楽しいから、それは違うかなって。

齋藤飛鳥ちゃんは“尻尾だけ振ってる”みたいな感じが好き
ーー好きなアイドルが同じくらいの熱量でたくさんいるっていう感じですか?

豊田:そうですね。でも、今一番好きなのは乃木坂の齋藤飛鳥ちゃんです。

ーーどういうところが好きですか?

豊田:単純にビジュアルがめちゃめちゃ好みなんです。顔が好き。あと今まで見てきたアイドルちゃんとはまた違う面白さがあるって気づいて、好きになりました。キャピキャピしようとか、頑張ってアイドルをしようっていうことをしない方なんですね。初期だけ“苺ミルクが好きなキャラ”とかで頑張ってたんですけど。今はもう全然そんなことはしてなくて、等身大の自分をさらけ出してて。サバサバしてるように見えて、でも甘えんぼさんで、すごく真面目で。人に褒められると実はすごく嬉しくて、表情は変わってないけど、尻尾だけ振ってる、みたいな感じ。あと文才があるところ。ブログのタイトルがいつも変わってて面白いんですよ。自撮りの画像が頭だけだったり、ブレブレだったり、突っ込みどころがあるんですよね。そういう不思議なところもいいんです。

ーー推し変は良くする方ですか?

豊田:グループ内で推しを決めたら、推し変は絶対にしないです。

ーー好きなグループは常にどれくらいいるんですか?

豊田:10グループくらいですね。その中でも優先順位はあって、今は乃木坂、欅坂がトップです。

ーーライブに行く以外はどんなオタク活動をしていますか?

豊田:坂道系(乃木坂46、欅坂46、けやき坂46)のテレビ番組は絶対観逃さないように、名前検索で勝手に録画してくれるレコーダーを買って、グループごとに分けて登録してます。休みの日に全部観てますね。ソロやゲストで出たバラエティー番組とかも全部。公式でアップされたYouTube動画やネットのインタビューとか、公式からアナウンスされているものもすべて目を通してます。メンバーのブログも全部読んでるし、ファンクラブにも入っていて、モバイルメールも登録してます。齋藤飛鳥ちゃんはめっちゃ情報を書いてくれるんですよ。テレビや雑誌だけじゃなくて、誰々のインスタやTwitterに私の写真が載ってます、とかまで。

ーー全部チェックすると膨大な量ですよね。それだけで他のことをやる暇がなくなるくらい、労力が掛かるのでは?

豊田:休日だけじゃなく、家に帰ってから寝るまでの間にも消化してます。

ーー他に趣味はあるんですか?

豊田:ゲームも好きです。趣味はゲームとアイドルの二本柱ですね。

ーーどういうときにアイドルを観たくなりますか?

豊田:深夜ですね。寝る前とかに。よくライブのBlu-rayとかを1人鑑賞会しています。あと辛いことがあった時に観ますね。ぜんぶ忘れられるから。気の紛らわせ方って人によって違うとは思うんですけど、私にとってはそれがアイドルなんです。感情が浄化されていくというか。可愛いもの、憧れているものを見てると、感情をプラスに持っていってくれるんですよね。感動していつも最後には泣いちゃうんですけど(笑)。吉本坂46(以下、吉本坂)さんでもガチ泣きしました。「泣かせてくれよ」っていう曲のMVを観たんですけど、めちゃめちゃ良くて。

ーーメンバーはほぼ男性ですよね。男性アイドルも同じような視点で見られるんですか?

豊田:全然見られます! 人を惹き付ける力があればアイドルってビジュアルも年齢も関係ないんだなって、改めて吉本坂さんに気付かされました。

ーー吉本坂に推しはいるんですか?

豊田:推しを聞かれると難しいですけど(笑)。

■長濱ねるちゃんの写真集は、妄想力がとても膨らみました
ーーでは話を元に戻します。2018年を振り返って、特に印象的だったアイドルイベントは?

豊田:9月5日に幕張メッセで行われた、『欅坂46 全国アリーナツアー2018』の千秋楽ですね。センターの平手友梨奈ちゃんが4曲目の「ガラスを割れ!」でステージから転落しちゃって。曲の最後に平手ちゃんが花道を突っ走って、センターステージまで行くっていう流れだったんですけど。曲はやり切ったんですが、その後に転落したみたいで。私がいたのはメインステージ側だったので、転落した瞬間は見ていなくて、次の曲が始まって、「あれ? てち(平手友梨奈)いない?」って周りがざわざわし始めてから気付きました。でも、そういう演出なのかもしれないじゃないですか? ただ、さすがにずっといないから、「おかしいぞ」ってお客さんもなって。何曲か後のMCでようやくキャプテンの菅井友香ちゃんが「平手が倒れまして、病院に運ばれています」って話したんです。本当に心配しました。心ここにあらず、という状態になっちゃって。でも、メンバーは落ち着いてたんです。なら観客である私たちちがざわざわするのはメンバーに申し訳ないと思い直して。そう思ってからは、集中してライブを観られましたね。ダブルアンコールの「W-KEYAKIZAKAの詩」で平手ちゃんが戻って来た時は号泣しました。

ーー大事に至らなくて良かったですよね。ちなみに写真集もお好きなんですよね。今年一番良かったアイドルの写真集は?

豊田:発売自体は昨年末なのですが、長濱ねるちゃんの写真集『ここから』(講談社)がめちゃくちゃ刺さりました。アイドルの写真集の良さの基準が私の中にはあって、それは“カメラマンさんとのコミュニケーションがどれだけ写真で表現できているか”なんですよ。どんなに被写体が良くても、カメラマンさんとの相性によって、見る側に何を訴えかけているのかわからない作品になってしまうことが少なくないような気がします。でもねるちゃんの写真集は“カメラの向こうにどんな視線があるか”を想像させるくらいの訴えかける力がある写真しかなくて、強いなって思いました。彼女感とか同級生感とか、妄想力がとても膨らむ写真集でした。こんなこと言うのは気持ち悪いと思うんですけど(笑)。変にオシャレにしようとか、意識高い系の写真じゃなくて、等身大の魅力が出ていたので、好きですね。

■2019年の注目はIZ*ONEとひらがなけやき
ーーでは来年に目を向けまして、2019年にヒットを予感させるアイドルを教えてください。

豊田:大ヒットはIZ*ONEで間違いないと思います。すでに今年の下半期からヒットし始めてますよね。日韓合同の制作で、秋元康さんもプロデュースに関わってるんですが、基本的には韓国で活動していて。日本人のメンバーは3人いて、日本以外の土地で仕事をするって大変だと思うんですよ。そんな中で努力して、咲良ちゃん(宮脇咲良)は向こうで注目度NO.1くらいにまでなってるから。その頑張りの時点で、すでにもう誰しもが認めるべき存在じゃないかと思うんです。推さずにはいられないですよね。曲も良いし、振り付けもキャッチーだし。個人的にも曲を覚えて、振りコピもしています。今って第3次K-POPブームじゃないですか? その流れでのデビューだから、若い世代にハマると思います。アイドルって子供にハマると世間的にも流行るものだと思うので。DA PUMPさんもかつてのモー娘。さんもそうやって社会現象になっていった印象です。子供にウケるかどうかは大事だと思います。

ーー他にはどうですか?

豊田:推したいのはひらがなけやきちゃん(けやき坂46)です。今は乃木坂、欅坂が人気があって、ひらがなけやきちゃんもアイドルファンの間では盛り上がっているんですが、世間的にはまだまだだと思うんです。欅坂の妹グループ、アンダーグループって思われがちなんですけど、全く違うものなんですよ。別物として見ていただきたいなって。ひらがなけやきちゃんの魅力って、素直さや等身大の同級生感とかのハッピーオーラだと思うんですよ。ちゃんと正統派として愛されるグループになるんじゃないかなと思います。

ーー売れるために、活動して行くために、今のアイドルに求められる資質って何だと思いますか?

豊田:“悟らないこと”だと思いますね。ネット社会になって、いろんな人の声が聞こえるじゃないですか? だからメンタルが大事になってくると思うんですよね。“いかにして負けないか”、“好きの先に何を見つけられるか”だと思います。アイドルに限らないですけど。「好きでアイドルになりました」だけではやっていけない。好きになった先に、ちゃんと自分のやりがいや目標とかを見つけられないと、どんどん根腐れしちゃうと思うので。「もういいや、こういう社会だから諦めよう」って悟っちゃうと、アイドルは死んでしまうと思います。

ーー豊田さんはメンタルは強い方ですか?

豊田:基本は弱いです。ビビリなので。だからアイドルちゃんの気持ちもわかる面がある。私は自分の中で解決しますね。悟ってはいないし、死んでもいないです。「こうなってしまったのはこれとこれが原因で、これとこれをするためにはこうして……」といった感じで、自分に言い訳をしています。そうやっていろいろ考えて、すっきりしたら寝ます。自分の心のバランスを取ることが必要だと思いますね。

ーーアイドル然としたアイドルが基本的にはお好きと言っていましたが、今はむしろメンタルの弱さをそのまま出すアイドルの方が多いかもしれないですね。特にインディーズだと。

豊田:そうかもしれないですね。自分と同じなんだーって、共感もしやすいですしね。

オタクだからこそ、ライブ中にレスが来た時の嬉しさがわかる
ーーでは最後に。アイドルの活動を追っていることで、Pyxisや自身の声優活動に還元されることはありますか?

豊田:それはめちゃめちゃあります。ライブの演出やセットリストの組み方、衣装の決め方とかは、アイドルちゃんを参考にしています。たとえばライブを観ていて、ここはMCなしで曲を繋げて欲しかったなとか、こういう照明でやるなら、前の衣装の方が良かったなとかって、あるんですよ。か。そういうことを実際に観て学んで、自分の活動に活かしていてます。

ーーライブ以外はありますか?

豊田:うーん、でもやっぱりライブですね。あとはライブ中のレスとか。自分がオタクだからこそ、レスが来た時の嬉しさがわかるので。誰よりもその気持ちがわかるからこそ、「ちゃんとお客さんにレスしよう」って思います。
(取材・文=岡島紳士)