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いま、最高の一本に出会える

『4月の君、スピカ。』初日舞台挨拶の様子

佐藤大樹、恋愛よりも友情を選ぶ 「LDHは仲間が大事なんで」と男気コメント

ぴあ

19/4/5(金) 14:30

累計発行部数120万部を突破した、杉山美和子による恋愛コミックを映画化した『4月の君、スピカ。』の初日舞台挨拶が、4月5日、東京・新宿ピカデリーで行われ、福原遥、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)、鈴木仁、井桁弘恵、大谷健太郎監督が登壇した。

ひょんなことから、超スパルタ進学校に入学してしまった超不運な早乙女星(福原)が、口の悪い学年トップの秀才・泰陽(佐藤)と天文好きの無口な美少年・深月(鈴木)に誘われ、天文部に入部。自分の居場所を見つけた星は、やがて甘く切ない三角関係に心を揺らす。

ヒロインを演じる福原は「ずっとこの日を待っていました。幸せな気持ちでいっぱい」と感激しきり。多くのファンが見守る中「作品の良さを、皆さんにたくさん伝えていただければ」と声を弾ませた。福原とダブル主演を果たした佐藤も「やっとという気持ち」と封切りに安どの表情を見せ、「約半年前、(長野県の)千曲市で3週間、合宿みたいに泊まり込みで撮影した。同世代が多く、みんなと仲良くなれた」と振り返った。

映画では、親友と同じ相手を好きになってしまう三角関係が描かれており「同じシチュエーションになったら?」と問われた佐藤は、「友情を選びますね。好感度を上げようとかじゃなくて(笑)。(所属する)LDHは仲間が大事なんで」と男気コメント。片や、恋のライバルを演じる鈴木は「ライバルがいても、関係なし!」と断言し、「恋愛は個人間の問題だし、もしそれで壊れる友情なら、それくらいの仲だったと思えばいい」と話していた。

メガホンを取った大谷監督は「複雑な話ではないが、友情なのか、恋愛なのか。微妙で繊細な揺れ動く気持ちを、4人の若い役者さんたちが体当たりでやってくれた」と誇らしげ。舞台挨拶では、ポスタービジュアルにも使用されている、好きな相手の髪の毛を、右手でつまんでクルっとする“つまクル”ポーズをキャスト陣が披露する一幕もあった。

取材・文・写真=内田 涼

『4月の君、スピカ。』
全国公開中