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ぴあ

再会するために“声”を出してお互いを探すペンギン親子の姿が 『皇帝ペンギン ただいま』本編映像

リアルサウンド

18/8/22(水) 13:15

 8月25日公開の映画『皇帝ペンギン ただいま』の本編映像が公開された。

 本作は、第78回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したドキュメンタリー『皇帝ペンギン』の続編。撮影に最新鋭のデジタル4Kカメラとドローンを導入し、水温マイナス2℃のなか、南極海で史上初となる水深100mの水中撮影、透き通る南極海を飛ぶように狩りをする皇帝ペンギンの雄姿と、氷海下に生息する多様な生物の撮影にも成功。まだ子供の羽毛に覆われている若いペンギンたちの初めての旅に密着し、厳しい自然の中で一生懸 命に生きる彼らの姿と親子の絆を描き出す。

 今回公開された映像は、ペンギン親子が再会するために“声”を出してお互いを探すシーン。皇帝ペンギンは、一羽一羽の声に特徴があり、声で個体を識別する。さらに、人間以上に聴覚が発達しているため、ペンギンたちが1000羽も集まったコロニー(ペンギンたちの繁殖地)でも、家族同士が再会することができる。映像では、10歩進むごとに我が子に呼びかける親ペンギンの姿が映し出されている。

 ペンギン博士として知られる上田一生氏によると、父親ペンギンはヒナがまだ卵の時から一生懸命話しかけ続け、一方のヒナは生まれてくる1週間前頃から父ペンギンの声が聞こえており、その声を覚えるという。また、雄ペンギンの中では、身体と声が大きいペンギンがモテるそう。それは、身体と声が大きいということは、肺活量が大きい。すなわち、潜水能力が高く、エサを獲る能力が高いという理由によるためだそうだ。(リアルサウンド編集部)

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