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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

「サムライマラソン」のキャスト。上段左から佐藤健、小松菜奈、森山未來、染谷将太。下段左から青木崇高、竹中直人、豊川悦司、長谷川博己。

佐藤健、小松菜奈、森山未來、長谷川博己ら出演「サムライマラソン」公開決定

ナタリー

18/11/19(月) 8:00

佐藤健が主演を務める「サムライマラソン」が2019年2月22日に公開されることが明らかに。特報がYouTubeにて公開された。

土橋章宏の小説「幕末まらそん侍」を実写化した本作は、江戸時代に安中藩で行われた「安政遠足」をモチーフにした歴史エンタテインメント。藩主が外国の脅威に備え藩士を鍛えるために約58kmの山道を走る遠足を開催したものの、ある行き違いにより幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に藩のとり潰しを狙う刺客が送り込まれてしまう。「ラストエンペラー」のジェレミー・トーマスと「おくりびと」の中沢敏明が企画・プロデュースを手がけ、「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」のバーナード・ローズがメガホンを取った。音楽はフィリップ・グラス、衣装デザインはワダエミが担当する。

佐藤は、普段は平凡な侍だが、実は幕府のスパイとして藩に潜入している忍び・唐沢甚内として出演。藩主の娘・雪姫を小松菜奈、藩の重役の息子・辻村平九郎を森山未來が演じる。また侍に憧れる足軽・上杉広之進役で染谷将太、唐沢の上司・植木義邦役で青木崇高が出演し、隠居を言い渡された老侍・栗田又衛門に竹中直人、安中藩に刺客を放つ幕府大老・五百鬼祐虎に豊川悦司、藩士たちに遠足を申し付ける藩主・板倉勝明に長谷川博己が扮する。また門脇麦、中川大志、小関裕太、阿部純子、奈緒、福崎那由他の参加も発表された。

特報には、唐沢がハチマキを締め神妙な面持ちで遠足に臨もうとする様子が収録されたほか、「行きはマラソン」「帰りは戦」というコピーが映し出された。ローズは本作について「私にとって心から誇れる映画となり、間もなく皆さまにご覧いただけることを感慨深く思っています」と語っている。

「サムライマラソン」はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

バーナード・ローズ コメント

サイレント映画を撮るように、俳優のフィジカルな身体的表現力と映像の力を最大限に生かした作品作りをしたことで、映像で物語る、映画本来のアプローチによる力強い作品になりました。
今まで多くの俳優と仕事をしてきましたが、佐藤健さんのように、抜群の身体能力と繊細な表現力を兼ね備えた俳優は初めてでした。また、雪姫を演じた小松菜奈さんは、難しい役でしたが、上品かつ力強い印象的な女性を演じきってくれました。森山未來さん、染谷将太さん、青木崇高さん、竹中直人さん、豊川悦司さん、長谷川博己さんら、出演いただいた俳優は皆、素晴らしいポテンシャルをこの映画の中で発揮していただき、才能あふれるスタッフに参加していただけたことも、とても幸運でした。
私にとって心から誇れる映画となり、間もなく皆さまにご覧いただけることを感慨深く思っています。

ジェレミー・トーマス(プロデューサー)コメント

「キャンディマン」や「不滅の恋 ベートーヴェン」などで知られるバーナード・ローズを監督に迎え、中沢敏明プロデューサーと再びタッグを組み、サムライがマラソンに挑んだという、独創的でインパクトある史実を題材にした物語を映画化しました。衣装デザインのワダエミ、音楽のフィリップ・グラスなど最高のスタッフと、ファンタスティックなキャストが集結し、強烈な映画体験を創り上げました。日本はもちろんのこと、世界中の観客に楽しんでもらえる革新的なサムライ映画になりました。

(c)“SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON

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