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アンコールで挨拶するベリーグッドマンとサポートDJのMANA-B。(Photo by KEIKO TANABE)

ベリーグッドマン、夢の大阪城ホールワンマンを1万人が祝福「てっぺんとったで!」

ナタリー

19/1/21(月) 14:26

ベリーグッドマンが昨日1月20日、初の大阪・大阪城ホールワンマンライブ「ベリーグッドマン“てっぺんとるぞ 2019”~超好感男は大阪城へ~」を開催した。

今回の大阪城ホールライブは大阪出身のメンバー3人にとっての念願の公演で、グループ史上最大規模のワンマンライブ。チケットはソールドアウトし、全国の映画館29館でのライブビューイング中継も行われた。

ライブのオープニング映像では大阪市内のさまざまな名所に佇む3人が大阪城ホール前に集結し、階段を昇っていく様子が映し出された。会場が一体となってのカウントダウンのあとRover、MOCA、HiDEXがステージに現れ、1曲目「ライトスタンド」が始まる。念願の会場での1曲目にふさわしいメッセージが込められた曲の最中、MOCAは「俺らの歌ちゃうで、みんなの歌やで!」とオーディエンスに呼びかけてシンガロングを導き、「てっぺんとったで!」と笑顔で叫んでいた。

その後は「Trip」「Brand New World」「Vibes UP!!」「エキスパンダー」とアッパーチューンを連発し、場内の熱気を一気に高めていく。序盤のMCではリーダーのRoverが「これだけの方に集まっていただいて……皆さんにとって最高に楽しい時間にしてもらいたいと思います」と感謝の気持ちを述べた。そして「大阪城ホールで本当に歌いたかった曲です」と紹介し「ライオン(2018 New Ver.)」へと突入。MOCA、HiDEXとのパワフルな歌声がホール内に響き、オーディエンスは拳を上げて3人の歌声に応えていた。

地元・大阪への思いをミディアムテンポのトラックに乗せて歌う「Chill Spot」のあと、MOCAは「ここに立ってるの、夢じゃないですよね?」と憧れの大阪城ホールのステージに立っている心境を明かすが、「夢の1つは叶いました。でも夢が叶ったときより、夢に向かって努力して追いかけているときのほうが……なんですか?」と話しているうちに混乱し始めてファンやメンバーを笑わせた。客席を和ませたあとは「Hello」、そして「You & Me -Remix-」へ。Roverの呼びかけでオーディエンスはグッズのペンライトや携帯のライトを点灯し、会場内を美しく照らし出した。

続く「i」ではRover、HiDEX、MOCAがトロッコに乗り、歌いながらアリーナ外周を回るという演出も。スタンド席やアリーナ後方の観客は歓声を上げて3人に手を振った。そのまま3人はアリーナ後方のサブステージへ上がり、オーディエンスの大合唱に耳を傾けていた。サブステージではベリーグッドマンの結成当初を再現するかのように、HiDEXがアコースティックギター、Roverがエレキギターを抱えてのアコースティックライブを展開。「BGM」「シンクロニシティ」「My Baby」「ありがとう~旅立ちの日に~」といった楽曲をメドレー形式で披露し、ファンを魅了した。「My Baby」でMOCAはこの日に自身の子供が3歳の誕生日を迎えたと話し「息子のために、サビ歌っていいですか?」と呼びかけて場内から大きな拍手を浴びていた。

サブステージの目の前は子供連れ限定のファミリー席。ここから飛んだ歓声に、MOCAは「『MOCAさん』が『お母さん』に聞こえたので(笑)、お母さんに贈った曲を歌います」と話し、メンバー3人が自身の母親への思いをそれぞれ歌う「おかん~yet~」を披露。地元の大舞台で母親への感謝を歌う彼らの姿を、目をうるませながら見つめるファンの姿も多数見受けられた。

続くMCではHiDEXがRoverやMOCAとの出会いからの経緯を振り返り、それぞれに対する思いを熱く語る。HiDEXはこの3人が集まって最初に作った曲のことを「今日来てくれてるみんな、観てくれるみんなが幸せになって、明日からも元気で過ごしてくれることを思って作った曲です」と話し、記念すべきナンバー「コンパス」を披露。アカペラでのイントロをHiDEXが「もう1回やろう!(笑)」と止めてやり直す一幕もありつつ、それぞれの思いがこもった歌声でファンを感動に導いた。

物販担当のサポートDJ・MANA-Bによるグッズ紹介のVTRのあと、メンバー3人は衣装を改めてステージへ登場。「ベリーグッド」「TTS」「Mornin'」などを連投して会場のテンションを再び高めていった。MANA-Bはメンバー3人への感謝の気持ちを伝え、RoverもMANA-BやHiDEX、MOCAとの絆を語りつつ「今日はゴールでもなんでもない。また次のステージに行けるようがんばります」とさらなる活躍を誓い、本編最後のナンバーへ。ラストは「大阪城ホールで歌うために作りました」という「ハイライト」で締めくくられた。

熱烈なアンコールが場内に響く中、会場のビジョンにはベリーグッドマンからの告知として全国ツアーの追加公演開催、さらに今秋に関西エリアで野外ワンマンライブ2DAYSを行うことが発表され、ファンを狂喜させた。再びステージに現れたメンバーは大歓声を受けながら「プレイヤー」「飲みニケーション」「Good Time」を熱唱し、会場を大いに盛り上げる。場内には金銀のテープや風船も放たれ、ライブのエンディングを華やかに彩った。アンコールラストの楽曲は「YOU」。Rover、HiDEX、MOCAはステージ左右の花道を何度も行き来し、晴れ舞台を見届けたファンへの感謝を全身で示していた。

「ベリーグッドマン“てっぺんとるぞ 2019”~超好感男は大阪城へ~」2019年1月20日 大阪城ホール セットリスト

01. ライトスタンド
02. Trip
03. Brand New World
04. Vibes UP!!
05. エキスパンダー
06. ライオン(2018 New Ver.)
07. Chill Spot
08. Hello
09. You & Me -Remix-
10. i
11. アコースティックメドレー
12. おかん~yet~
13. コンパス
14. ベリーグッド
15. TTS
16. Mornin’
17. ウグイス(Remix)
18. ハイライト
<アンコール>
19. プレイヤー
20. 飲みニケーション
21. Good Time
22. YOU

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