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「BOAT」ビジュアル(AD:名久井直子、撮影:井上佐由紀)

明日開幕「BOAT」に宮沢氷魚「舞台ならではの緊張感を楽しみたい」

ナタリー

18/7/15(日) 20:03

明日7月16日に開幕する藤田貴大の新作「BOAT」より、作・演出の藤田と出演者の宮沢氷魚からコメントが寄せられた。

「BOAT」は、藤田にとって3作目となる、東京・東京芸術劇場 プレイハウスでの演出作品で、近作「カタチノチガウ」「sheep sleep sharp」の完結編と言われるオリジナル戯曲。劇場の公式サイトに掲載されたあらすじによると、ある土地を舞台とした本作には、そこに暮らす人、ボートで漂着する人、ボートに乗って去る人などが登場する。

上演に際し、藤田は「すべてのひとが現在という時間のなかを生きていて、しかしまるっきりおんなじ時間を生きているわけではなくて、ひとりひとりそれぞれがおもう現在を生きている。現在を引きずって、劇場へ訪れる。そしてぼくがつくる時間をみつめて、また現在に帰っていく。演劇とはただそれだけのことだった」、宮沢は「実際に劇場入りして舞台に立ってみると、思っていた以上に広く感じ、これからこの舞台で直接お客さんを前にしてお芝居をするんだという実感が湧いてきました。舞台ならではの緊張感を楽しみたいです」とそれぞれステージナタリーにコメントを寄せた。

「BOAT」は、明日7月16日から26日まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。なおステージナタリーでは本作の特集を展開中。藤田、宮沢、青柳いづみ、豊田エリー、中嶋朋子の座談会を掲載している。

藤田貴大コメント

新作だとおもうことができる作品ができあがりつつあるけれど、まだ仕上がっていないとかんじるのは、やはり客席に誰もいないからだった。
すべてのひとが現在という時間のなかを生きていて、しかしまるっきりおんなじ時間を生きているわけではなくて、ひとりひとりそれぞれがおもう現在を生きている。
現在を引きずって、劇場へ訪れる。そしてぼくがつくる時間をみつめて、また現在に帰っていく。演劇とはただそれだけのことだった。

宮沢氷魚コメント

藤田さんの舞台はとにかく体を動かすので、これまでやってきた映像のお仕事とは違う、
とても貴重な体験をさせてもらっていると思っています。
実際に劇場入りして舞台に立ってみると、思っていた以上に広く感じ、
これからこの舞台で直接お客さんを前にしてお芝居をするんだという実感が湧いてきました。
舞台ならではの緊張感を楽しみたいです。

「BOAT」

2018年7月16日(月・祝)~26日(木)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

作・演出:藤田貴大
出演:宮沢氷魚、青柳いづみ、豊田エリー、川崎ゆり子、佐々木美奈、長谷川洋子、石井亮介、尾野島慎太朗、辻本達也、中島広隆、波佐谷聡、船津健太、山本直寛、中嶋朋子

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