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いま、最高の一本に出会える

『武蔵-むさし-』完成披露試写会の様子

本格時代劇『武蔵-むさし-』完成披露試写会に、豪華キャストが勢ぞろい

ぴあ

19/5/9(木) 8:56

『蠢動-しゅんどう-』で注目された三上康雄監督がメガホンをとった時代劇『武蔵-むさし-』の完成披露試写会が5月8日、都内で行われ、三上監督をはじめ、武蔵役の細田善彦、佐々木小次郎を演じる松平健、目黒祐樹、水野真紀、中原丈雄、清水紘治、原田龍二、遠藤久美子、武智健二、半田健人、木之元亮が出席した。

数々の剣客と戦い、佐々木小次郎と対決するに至る武蔵の姿を、武蔵に加えて周囲の人物の視点も取り入れて、史実に基づくオリジナルストーリーで描く。三上監督が脚本・製作を兼ね、『MUSASHI』のタイトルで東映による海外配給も決定している。

大役を担った細田は、「先ほど、舞台裏で諸先輩方が、僕のことを褒めてくださったので、うれしかったです。ぜひ、ツイッターとかで僕のこと、ほめてください。よろしくお願いします」と茶目っ気たっぷりに挨拶。「現場では緊張しましたが、武蔵として力強く存在し続けることを考えた」と振り返った。この発言に、小次郎として“対決”する松平が「野性的でとても良かった」と太鼓判を押すと、「とてもうれしいです」と大喜びだった。

その松平は「今までの佐々木小次郎のイメージとは、だいぶ違ったと思います」と語り、「私も(本作を通して)佐々木小次郎の生き方や、なぜ、武蔵と戦わなければいけなかったのか、はっきりしたと思います」と神妙な表情を浮かべていた。

舞台挨拶で大きな笑いをさらったのは、吉岡清十郎を演じた原田。撮影中、大洗海岸に移動する際、カツラをつけたまま、自家用車を運転したといい「恥ずかしかったですね、信号待ちが最悪でした(笑)」。また、「こんなに監督からの要望や、注意書きが事細かに書かれた台本は初めて。現場では私語を謹んでください、スマホ禁止、腕組み禁止と書いてあった」と舞台裏を明かした。

取材・文・写真=内田 涼

『武蔵-むさし-』
5月25日(土)全国公開