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いま、最高の一本に出会える

「イマジネーションゲーム」初日舞台挨拶の様子。左から仙石みなみ、久本雅美、板野友美、畑泰介。

「イマジネーションゲーム」久本雅美が監督に「もう1回撮り直す?」と提案

ナタリー

18/7/28(土) 13:28

「イマジネーションゲーム」初日舞台挨拶が、本日7月28日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催され、キャストの久本雅美、板野友美、仙石みなみ、監督の畑泰介が登壇した。

本作はキャリアも経済力も手にした独身のキャリアウーマン・真紀子と、若くして家庭に入ったものの自身の将来を見失った葵が出会い、それぞれの人生を見つめ直していく物語。久本が真紀子、板野が葵、仙石が真紀子の部下・久美子を演じた。

イベント前の上映を、観客とともに鑑賞していたと明かした久本は「後半で『ババア! ババア!』と連呼するところがあるんですが、あそこはもっと笑ってほしかった」と苦笑し、観客に「ちょっとみんな、気遣って!」と呼びかける。板野は本作について「非常に深い映画。『ここ、こういう意味だったのかな?』と思わせるシーンが盛りだくさんなので、2回、3回観ていただけると、もっと納得できて楽しんでいただけると思います」とアピールした。

久本の部下という役どころだった仙石は、現場での久本について「撮影が始まるまではいつもの明るい久本さんなんですけど、スタートした瞬間すごく怖い真紀子さんになって。そのギャップもありましたし、真紀子の剣幕に『負けないぞ!』という気分で演じることができました」と明かす。仙石のコメントに「あ、女優魂見せちゃった?」と照れるしぐさで応じた久本は「リハーサルから監督に『もっと怖く、もっときつく』と言われていて。油断すると久本雅美が出ちゃうのでどうしたらいいかわかんなかったもん。歯茎隠すのに必死で」とこぼすと、観客から大きな笑い声が上がった。

畑は公開を迎えた心境を「ホッとしています」と語り「脚本の中には、プロデューサーと話し合って10回以上書き直した部分もあります。いい感想もいただけて、形になってよかったと思っています」と述べた。MCが最後の挨拶を板野に求めると、自分と勘違いした久本が話し始めてしまう。観客と板野らの笑い声で勘違いに気が付いた久本は「やだもう、耳が遠い! 板野友美と久本雅美も区別がつかなくなってる」と笑い、畑に「監督、もう1回撮り直す?」と提案した。

イベントでは、公開初日を記念し、畑からキャストにサプライズで花束が贈られる場面も。劇中に登場するアイテムにちなみ、女性用の下着で作ったバラの花束を贈られた久本が、すぐさま「どなたか欲しい人! まずは2000円から」とオークションを始める一幕が見られた。

「イマジネーションゲーム」は、全国で順次公開中。

(c)「イマジネーションゲーム」製作委員会

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