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『大奥 最終章』ドロドロ関係は一時封印!? 木村文乃、小池栄子、鈴木保奈美が想いをぶつける

リアルサウンド

19/3/20(水) 19:10

 3月25日放送のフジテレビ開局60周年を記念したドラマ『大奥 最終章』の記者会見がフジテレビにて行われ、木村文乃、小池栄子、鈴木保奈美が登壇した。

 本作は『大奥』シリーズの完結作であり、主演にはフジテレビドラマ初主演の木村文乃、共演に大沢たかお、小池栄子、浜辺美波、鈴木保奈美らが名を連ねる。会見では『大奥 最終章』の見どころや撮影秘話が語られた。

【写真】『大奥 最終章』の衣装

 会場には大きな“大奥ランウェイ”が用意され、登壇者は実際に衣装として使用した着物を着用してランウェイを歩く。まず初めに小池が歩くと、会場からは大きな声で「月光院(小池の役名)!」という掛け声が。続いて鈴木が歩き、歓声が上がる。最後に主演の木村が歩き、ランウェイの先で観客に投げキッスのパフォーマンスをして会場は大いに盛り上がった。このイベントは一般客の撮影も可能で、SNSなどでの拡散も許可されたものだったため多くの観客が登壇者の艶かしい着物姿にシャッターを切った。

 冒頭では3人がそれぞれ挨拶をし、この日を迎えられたことに感動している様子であった。また、司会者から「今回『大奥 最終章』に出演する気持ちは?」と質問されると小池は「『大奥 花の乱』ではお伝という役をやらせていただいて、今でも印象に残ったという声をいただく役です。そして自分にとっても役者を続けていきたいと強く思った作品でした」と、自身のキャリアにとって重要な作品であったことを明かしていた。さらに「スタッフの方々が当時と変わらなくて、この作品を撮った林(徹)監督は一番の『大奥』ファンです。先ほど文乃ちゃんが(ランウェイを)歩いていたら『お久免の方様!』と一番大きな声で声援を送っていました。スタッフの熱い想いのつまった作品です」と冒頭のランウェイでの掛け声について言及した。林監督の掛け声は木村の時だけではなく、全ての役者に向けて大きな声援を送っており、愛情深い現場であったことが伺えた。

 また、司会者からの質問で「ランウェイで披露した衣装の着物ですが、着た感想はいかがですか?」という質問が挙がると木村は「今回、私の衣装だけで、打掛19ポーズ、全体で23ポーズを3時間ドラマの中で全て着させていただいて。本当にファッションショーみたいでした。今回60周年記念に合わせて帯もかけも全部新しく作っていただいたそうなので、その値段を聞いてびっくりして尻込みしてしまうような気持ちもありました」とその値段に驚いたことを話す。そして「今日はいらっしゃっていませんが、浜辺美波さん演じる竹姫は掛けだけで1000万円、トータル2000万円の衣装を着ていらっしゃるんです。それを前にすると、まだ少し気持ちが軽くなりました」と話し、笑いを誘った。

 さらに小池の衣装について「九尾の狐、カマキリ、蝶、鷹と新旧入り混じった、新しい衣装」と木村が説明。小池の着物の背中には九尾の狐の柄が入っていることまで説明してしまうと、小池は「全部文乃ちゃんが説明してくれた!」とその後のトークで話すことがなくなってしまい、木村と笑い合い和気藹々とした様子も見せた。物語内でのドロドロとした関係とは正反対の、仲の良い様子を見せた。

 豪華なセットの中で着物を着た会見は華やかで、観客も大いに盛り上がった。笑いあり、美しさありの会見は、フジテレビ開局60周年を彩るにふさわしい華やかさであった。

(Nana Numoto)

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