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福山雅治、『集団左遷!!​』でTBS日曜劇場初主演! 井之脇海も参加したクランクイン現場に密着

リアルサウンド

19/3/17(日) 12:20

 福山雅治が主演を務める日曜劇場『集団左遷!!』(TBS系)が、4月21日にスタートする。今回、リアルサウンド映画部では2月末に都内某所でクランクインとなった収録に密着した。

【写真】『集団左遷!!』クランクイン現場の様子

 『集団左遷!!』は、「平成最後の“下克上エンターテインメント”」をキャッチコピーに、左遷された銀行員たちが協力して大逆転に挑む物語。江波戸哲夫が1993年に発表した小説『集団左遷』を原作としている。福山雅治が演じるのは、50歳を目前にして廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋だ。福山とクランクインを共にしたのは、井之脇海。ドジで気弱で頼りなげな法人営業二課の平正樹を演じる。

 撮影が始まったのは、早朝7時過ぎ。建物から福山、井之脇が登場するとスタッフ陣が温かい拍手で出迎える。福山が「すごい人数がいるね」とスタッフ、マスコミの数に驚きながらもドラマにかける意気込みを挨拶し、井之脇は緊張した面持ちではあるが「今日は寒いですが、ドラマの終わる暖かい夏に向けて頑張っていきたいと思います」と自身を鼓舞させていた。その後、監督の平川雄一朗、プロデューサーの飯田和孝からも意気込みが語られ、いよいよ撮影に突入していく。

 最初のシーンは、三友銀行・蒲田支店の支店長となった片岡が“ダメ社員集団”の一人・平とある建物から出てくる場面。訪問相手には会うことは出来たのだろうか、2人の表情は険しい。「諦めたらそこで負けだ」というのはすでに公開になっているティザーでの片岡のセリフ。今回密着したシーンの中でも、片岡が悔しさを滲ませながら決して諦めない表情を見せていたのが印象的だ。井之脇の挨拶にもあった通り、朝早くからの撮影ということもあり気温は10°Cを下回っていたが、両者はスーツ姿で撮影に挑んでいく。福山と井之脇は今回が初共演。井之脇の公式のコメントには「憧れの福山さん」とあり、撮影合間に時折、福山から話しかけられる井之脇がどこか嬉しそうだった。

 幾度のテストと本番を重ね、およそ1時間でワンシーン目の撮影は終了。緊張する井之脇を芝居でリードしていく福山の姿が印象に残った。これから何度も演技を共にし、息を合わせていくのだろう。また、『集団左遷!!』の目玉の一つと言えるのが蒲田支店の副支店長・真山徹を香川照之が演じることだ。福山と香川は、大河ドラマ『龍馬伝』(NHK総合)以来9年ぶりの共演。会社のために理不尽なことも我慢する片岡に対して、常に笑顔で全てを見透かしているような掴みどころのないのが真山という設定だ。福山と香川のタッグで、ドラマにどのような化学変化を起こすのかも『集団左遷!!』の見どころの一つだろう。

(渡辺彰浩)

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