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「やすらぎの刻~道」製作発表記者会見の様子。

風間俊介の原風景とは?「やすらぎの刻~道」会見でジャニーズのオーディション回想

ナタリー

19/3/13(水) 16:16

ドラマ「やすらぎの刻~道」の製作発表記者会見が、本日3月13日に東京・八芳園にて行われた。

「やすらぎの郷」の続編となる本作では、石坂浩二扮する主人公・菊村栄が執筆するシナリオ「道」が劇中劇としてドラマ化される。会見には「道」に登場する風吹ジュン、清野菜名、橋爪功、風間俊介に加え、キャストの石坂、浅丘ルリ子、いしだあゆみ、板谷由夏、大空眞弓、丘みつ子、加賀まりこ、上條恒彦、草刈民代、笹野高史、ジェリー藤尾、名高達男、藤竜也、松原智恵子、水野久美、ミッキー・カーチス、山本圭、脚本を手がけた倉本聰が出席した。

倉本はまず「続編があるなんて思ってなかったから、ばりばり殺しちゃった」と前作の劇中で死去した人物たちに言及し、報道陣の笑いを誘う。放送期間が約1年間であることに触れ、「最近番組のタームが短くなりまして、俳優さんの顔を覚えないうちに(撮影が)終わってしまう。今回は長いので、そういった環境で俳優さんに育っていってほしいと思います」と考えを明かした。「やすらぎの郷」に続き主演を務める石坂は、オファーを受けたときのことを「続編の役をいただけるのは役者にとって幸せなこと。1次試験を通ったような感じで、いよいよ2次試験かという気持ちでした」と回想する。

清野は「この大先輩の方々と一緒に作品に出られることが幸せです」と挨拶。前作に出演し、現在はがん治療のため芸能活動を休止している八千草薫に関して「最初に『一緒にがんばりましょうね』と言ってくださって。こういう形になってしまい残念な気持ちはあるんですけど、その言葉を自分の胸に入れて最後までがんばっていきたいです」と決意を口にする。「台本を読んだときから素晴らしい作品に出演する喜びを感じていました」と語ったのは風間。「俳優人生のみならず、僕の人生の中で大きな意味を持つ作品に参加させていただくと思っています。歳を重ねた僕にとってのプレゼントになるように、しっかり演じていきたいです」と続ける。

藤は「1年間は長いので、たばこをやめよう、お酒を控えようと思っていたんですが、無理でしたね」と正直に述べ、会場を和ませた。また、自身が演じる寡黙な任侠スター・高井秀次については「言っていることに深い哲学がありそうな、ないような男です」と紹介する。藤尾は「ミッキー・カーチスさんがいるので歌番組かと思っていたら、お芝居をしないといけない。この機会に勉強させていただきます」と冗談交じりにコメント。笹野は高級老人ホーム・やすらぎの郷の入居者を演じる出演者の中では自身が若いことに触れ、「若い風を吹き込みたいです。先輩方を前にして、今までは嘘のおじいさんを演じていたのかなと思い恥ずかしい。この1年間で本物のおじいさんを演じられるようにがんばります」と、共演者の面々をうれしそうに見渡しながら話した。

「道」にて原風景がテーマとなっていることにちなみ、登壇者へ原風景に関する質問が飛ぶ場面も。清野は「愛知県出身なんですが、自分の家のベランダから見る景色です。それを見ると自分の町に帰ってきたなとキュンとします」と明かす。風間はジャニーズ事務所のオーディションを受けたときのことを振り返りながら、「場所がテレビ朝日の第1リハーサル、1リハという場所だったんです。僕ら世代の多くの人生がそこから変わった。旧社屋なので1リハはもうないんですけど、心の中にある1リハの景色が原風景だなと。偶然なんですけど今回もテレビ朝日さんにお世話になるということで、原風景から今に至ると改めて感じております」と感慨深げに語った。

ドラマ「やすらぎの刻~道」はテレビ朝日系にて4月8日に放送スタート。

帯ドラマ劇場 テレビ朝日開局60周年記念作品「やすらぎの刻~道」

テレビ朝日系 2019年4月8日(月)スタート 毎週月曜~金曜 12:30~12:50

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