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みゆはん、提供曲を歌うことで得たシンガーとしての表現欲「新しい自分が見つかった」

リアルサウンド

19/3/20(水) 18:00

 2017年2月に、ミニアルバム『自己スキーマ』でメジャーデビューし、テレビアニメ『けものフレンズ』のエンディングテーマ「ぼくのフレンド」でその名を知られるようになったシンガーソングライター、みゆはん。父がギタークラフトマンで、幼い頃からたくさんのギターに囲まれ育ち、かっこいいしモテそうという理由でギターをはじめ、学生時代は友人とコピーバンドなどをしていたという。そしてさまざまなオーディションを受けて大学卒業とともに単身上京するという夢を叶えるべくアグレッシブに活動をしてきた一方、東京では引きこもりになってしまい、ひとり自分の世界ーー音楽やアート表現を濃厚に煮詰めるような生活をしてきた、なかなか謎に満ちたアーティストだ。

 2作のミニアルバムと昨年7月には1stフルアルバム『ひきこもり情報弱者』をリリースし、その内なる世界をギターに乗せて爆発させてきたみゆはんの次なる作品は、TERU(GLAY)や菅波栄純(THE BACK HORN)、コレサワ、GReeeeN等、8組のアーティストが楽曲提供をしたコラボアルバムとなる。どの曲も、それぞれが思い描くみゆはん像や、みゆはんに表現してもらいたい曲を書き上げており、まさにノンジャンル。なんでもありのアルバムということで、タイトルは『闇鍋』とされた。いちシンガーとして曲に乗って遊んだもの、楽曲に合う歌詞を描いたものなど、みゆはんのアプローチもさまざまで、彼女の新たな引き出しが開かれたアルバムである。ひきこもり中であるみゆはんが、このコラボ作にどんな思いを寄せたのか。近況なども含めて話を聞いた。

 ちなみに今作のジャケットに映る“土鍋”はみゆはん作。その他、生産限定盤では、みゆはんの“闇”的な毒たっぷりのアイテムも封入されているので、一枚まるっと全方位で楽しんでみてほしい。(吉羽さおり)

ほかの人が作った曲も歌ってみたい気持ちがあった 

ーー昨年7月に1stアルバム『ひきこもり情報弱者』をリリースして以降は、主にどんな活動をしていたんですか。

みゆはん:アルバム以降はライブとか、人前に立つようなことはしていないので、ほぼ家で曲作りをしていました。

ーーリリース後も家に引きこもって制作の日々だったんですね。ではそのなかで今回の2ndアルバム『闇鍋』はどんなふうに進んでいったんですか。

みゆはん:もともと自分の作った曲だけじゃなくて、ほかの人が作った曲も歌ってみたい気持ちがあったんです。それで、いろんなアーティストさんに曲をお願いしたいなという、今回のコンセプトが生まれて。

ーー今作での人選はみゆはんさんが挙げていった方たちなんですか。

みゆはん:誰にお願いしたいかというのを具体的に考えていたわけではなかったんです。ただ、GLAYのTERUさんは以前からTwitterでやりとりをしていたりもしたので、TERUさんにはぜひ書いていただきたいなと思っていて、それでお願いをしてみました。

ーーTERUさんとのTwitterでのやりとりは、TERUさんから投げかけてくれたものですか。

みゆはん:はい。Twitterをしていたら、“TERUさんにフォローされました”っていう通知がきて(笑)。あれ?! って思って。調べたら本当にGLAYのTERUさんだったのでびっくりして。それからずっとやりとりをしてますね。といっても最初は、“フォローありがとうございます”というだけでしたけど(笑)。その後にTERUさんがラジオで紹介してくれたりもして。じつは、まだお会いしたことがないんですけど。

ーー今回のレコーディングで実際に会って制作をしたというわけではないんですね。では、TERUさんには今回どんなふうにお願いをして、進めていったのでしょうか。

みゆはん:まずはマネージャーさんを通してお願いをして、Twitterのダイレクトメールでこういう曲がいいとか、逆にTERUさんからはこういう歌い方をしてほしいっていうやりとりをしましたね。

ーーほかの方についてはどうですか。

みゆはん:コレサワさんは、もともとわたしがコレサワさんの曲が好きで。コレサワさんの曲は歌っていても、楽しい曲ばかりなんですけど、そのなかでも「たばこ」という曲が、すごく好きなんです。それで“「たばこ」のアンサーソングを書いてください”って、無理なお願いをしたら引き受けてくださって。

ーー異色な組み合わせで面白いなと思った、THE BACK HORNの菅波栄純さんは。

みゆはん:菅波さんは面識はなかったんですけど、同じレコード会社で。わたしの担当の方がもともとTHE BACK HORNを担当していて、紹介していただいたんです。つじあやのさんもそうですね。このおふたりは、スタッフの方から、一緒にやってみたら面白いんじゃないかということで紹介していただきました。

ーーでは、みゆはんさんがやってみたい人と、きっと新しい引き出しを開けてくれるだろう人たちとタッグを組んだアルバムなんですね。曲をお願いするときには、コレサワさんの場合のように具体的なイメージや方向性はそれぞれにお話ししていたんですか。

みゆはん:基本的にはアーティストさんにお任せしていました。あまりこちらから提案してしまうと、アーティストさんの色が薄れちゃうかなと思って。お好きなように作ってくださいっていうお願いで、作ってもらいました。

ーーみなさん、みゆはんさんを使って、遊んでいる感じがすごくしますね。そのなかでは誰の曲が最初に上がってきたんですか。

みゆはん:最初は……菅波さんかな。

ーー「人間関係満腹中枢」ですね。いきなり濃ゆい曲が(笑)。

みゆはん:こちらからは特にどういうものをというオーダーをしていないんですけど、菅波さんがみゆはんというアーティストをイメージして書いた曲だって言ってくださって。すごいぶっ飛んでる歌詞で、音楽も面白くて(笑)。初めて聴いた瞬間にすごく引き込まれて、これ歌いたい! って思いました。

ーーシュールな歌詞の世界観でセリフ的なパートが出てきますが、自分だったら書かないだろうなという曲ですか。

みゆはん:そうですね、ここまでふざけた曲は書いたことがないです(笑)。

ーー(笑)。レコーディングはどんなふうに進んでいったんですか、菅波さんからボーカルのディレクションなどもあったのでしょうか。

みゆはん:レコーディングは基本的にわたしひとりで、スタジオに籠もってやっているんです。この曲ではいろんな歌い方を試してみて、この曲に合う歌い方ってどんな歌い方だろうって、やりながら研究していたので。いちばんしっくりくるテイクを選んで、はめ込んでいった感じですね。菅波さんからも、とくになにもオーダーはなかったので、すごく難しくて。でもこの曲は、いろんなキャラが出てくると面白いかなって思ったので、結構ふざけちゃってもいいのかなと思いました。でも、曲のなかのかっこいいところもちゃんと残したかったので、そこは歌い方もかっこよくしたりと、いろいろ勉強になりました。

ーーできたものを聴いてもらって、リアクションはあったんですか?

みゆはん:菅波さん的にもこの曲は、多重人格みたいなイメージがあったようで、そこを表現しているということで、褒めてくださいました。

ーーみゆはんさんをイメージして書いた曲で、まずこういうぶっ飛んだ曲が上がってくるというのは、どんな見られ方をしてるんだ? っていう面白さはありますね(笑)。

みゆはん:ですよね(笑)。ちょっとワケのわからないところが。

最近、人と会ったり、話したりするのが楽しい 

ーーでは、ここから曲順でそれぞれお話を聞いていこうと思いますが、大好きなコレサワさんの「たばこ」のアンサーソングとなる、「恋人失格」はどうでしたか。

みゆはん:やっぱり元の曲をよく聴いていたので、「たばこ」という曲に散りばめられていたキーワードがちゃんと入っていて、すごく泣けるなあって。コレサワさんの曲は、リアルなんですよね。聴いていて景色が浮かぶというか、身近に感じる曲が多くて。聴いているときに、その歌のなかの主人公になれるような感じがして、そういうところが好きなんです。

ーー自分のソングライティングにも何かしらそういった影響はありますか。

みゆはん:わたしは基本的に、自分の体験談や思ったこととか、あとは妄想とかでも書いていて。もう少し言葉でうまく伝えられたらいいなとは思うんですけど。

ーー焚吐さんの「教えてステファン」はどうですか。

みゆはん:焚吐さんはまず仮歌が入った、すでに歌詞付きのデモを送ってくれたんです。その歌詞を見たときに、わたしが考えていたものと近いなと思って。引きこもりっていうか、その世界観が似ていて引き込まれました。

ーーこの曲は“ステファン”ですが、確か前のアルバム『ひきこもり情報弱者』のジャケットに写っていた大きな人形が、ステファニーっていう名前でしたよね?

みゆはん:はい、あれのことです(笑)。ただ、この曲だと、ステファニーというワードとメロディがうまいことはまらなかったので、今回はステファンにしてあります。焚吐さんとお会いしたときに、これがステファニーだよって写真を見せたんですけど。そしたら、“もうちょっとかわいいクマの人形とかなのかと思ってた”って言われました(笑)。

ーー書き手のみなさんそれぞれみゆはんさんのことを知ろうというアプローチがありますね。他者が自分の心の内をのぞいて書いてくれるっていうのは、どういう感じなんでしょう。

みゆはん:人からこういう見られ方をしているんだっていうのがわかって、すごく面白かったですね。

ーーとくにこの「教えてステファン」は、引きこもっている歌だけれども、そこをネガティブに描くだけでなく、前を向いていく姿を描いていますね。そこは自分でもいいなと感じたところですか。

みゆはん:そうですね、最近ちょっと“脱引きこもり”をしている途中なので。社会的に成長しているのかなと思ってはいるんです。

ーー外に出て行かなきゃっていうのと、今回のような他者とコラボしていく作品は、何か一致していることでもあるんですか。

みゆはん:これがたまたまなんですけど、すごく偶然で。

ーーこのアルバムがあることで引っ張り出されている感じもある?

みゆはん:自分から出たい、出たいとなって今頑張って出ようとしている感じですね。前まではコミュ障っていうことで、いろんな人と会ったり話したりすることを避けてきていたんですけど。自分がコミュ障だっていう壁を作っちゃっているから、相手もあまり寄ってこないというか、距離を置かれちゃうのかなって。そこは自分で破らないといけないなって思ってます。なので最近、積極的に人と会ったり、話したりしているんですけど。それが楽しいって、感じるようになりました。

ーーそれが楽しいに変わったなら、だいぶ変化がありますね。

みゆはん:はい(笑)。

ーーTERUさんの曲「足跡」は、コーラスもTERUさんがしていますが、レコーディングは一緒だったんですか。

みゆはん:これも、別々でやっています。TERUさんのボーカルが入るだけで、GLAY感が上がりますね(笑)。存在感がすごくあって。この曲は、恋人同士が試練を乗り越えて頑張ってその先を歩いていく、みたいなイメージだなと思うんですけど。TERUさんからは、こういうふうに歌ってほしいというリクエストがありましたね。デモの仮歌も女性のボーカルが当ててあって、ここは裏声で歌ってほしいという指示があったりとか、それを参考にしながら歌っていったんですけど。TERUさんがわたしの声が好きだといってくれたんですけど、その好きな声っていうのがどんな声なのかが、自分ではよくわかっていなかったので。その難しさがありました。

ーーそうなんですね。

みゆはん: そこにTERUさんのコーラスが入ったことで奥行きが出たというか、TERUさんすごいなって思いました。

ーーそして、Matthew Gerrard&Nicole Morierの「QUEEN」、FIVE NEW OLD「Stay who you are」はアルバムの中でもノリが変わるブロックです。「QUEEN」はファンキーなアメリカンポップスで、かなり新鮮ですね。

みゆはん:何曲か送っていただいたなかで、これがいいって選んだのがこの曲だったんです。まず自分があまり作れない感じの曲だったというのと、キャッチーで覚えやすかったので選びました。

ーー「QUEEN」はみゆはんさんが歌詞を書いていて、英語詞と日本語詞が混じっていますが、元々のデモも英語の歌詞などが当ててあったものだったんですか。

みゆはん:これは全部わたしが書いたものですね。この曲のイメージが強気な女性っていうものだったので、曲に寄せて書きました。ちょっと遊んでる女の子みたいな感じなので(笑)。割り切って歌ったところもありました。

ーー新しい一面が見えるような、歌の感じもすごくハマってましたよ。今までない曲に歌詞をつけるという、新たな楽しみはありますか。

みゆはん:そうですね。あとはこの曲は洋楽なので、英語を当てはめるのがいいのか、それとも日本語を入れたほうがいいのか迷った結果、日本語英語っぽく聞こえるほうがいいかなって思って。それでこういう感じになったんですけど、そこは難しかったですね。

ーー普段から、洋楽は聴いたりするんですか。

みゆはん:たまに流行りの曲をチェックして、聞き流すくらいなんです。

ーーそしてFIVE NEW OLDの「Stay who you are」もみゆはんさんが作詞をしていますね。

みゆはん:FIVE NEW OLDさんらしい曲を書いていただきました。FIVE NEW OLDさんも英語詞が多いので、やっぱり英語多めなほうがいいかなと思って英語の歌詞を入れたんですけど、そこに初挑戦のラップもあって。ラップも普段はそんなに聴くことがないので、特有の韻を踏む感じも、“これで合ってるのかな?”とか探り探りでやっていました。

ーーラップとメロウなメロディの気持ち良さがちゃんと出ていると思いますよ。

みゆはん:よかったです。

ーーつじあやのさん「君と僕のラブストーリー」。これはウクレレの弾き語りで、つじさんとふたりでデュエットをしているような感じですね。

みゆはん:つじさんと、どういう曲にするかという打ち合わせをした時に、ラブストーリーだけど、相手が猫であっても違和感がないような、ほっこりとした感じのラブソングがいいなっていう話をしたんです。だから歌うときも、そのイメージを大事にして優しい感じで歌うことは意識しました。ただ音が少ない分、声に集中しちゃうから、声に表情が出るのを大事にしたというか。つじさんの声が、楽器のようで、すごくきれいなので。つじさんすごいなって、思いました。

ーーGReeeeN「ストラト」も、シンプルでストーリー性のある曲でみゆはんさんのボーカルを活かすように、書かれた感じですね。

みゆはん:一人芝居を連想させるような曲なので、語りかける感じを大事にしたいなというのがあって。ただこの曲は、語りかける相手が亡くなってしまっているので、自分が大事に思っている人が亡くなったらどれだけつらいだろうなって思いながら歌っていたら、途中で泣けてきちゃって。感情移入しましたね。

ーー自分の書くメロディや歌詞じゃないものって、レコーディングするまでに向き合う時間は普段よりも長いんですか。

みゆはん:そんなに変わらないんですけど、歌いながらひとつひとつこれがいいのかなって確認する感じもあって、1曲ずつレコーディングに時間がかかりますね。

ーーそして、オリジナルの曲が2曲で、「LCR」と「青い鳥」です。この『闇鍋』という作品に収録するということで、どんな曲にするか意識したことはありますか。

みゆはん:全体的にみて、アップテンポの曲があまりなかったので、自分が作る2曲はアップテンポの曲がいいかなと思っていました。この曲は、前のアルバムを発売してから作った曲で、わりと最近の曲ですね。

ーーでは、最近の心境が映り込んでいる曲ですかね。

みゆはん:そうですね。「LCR」では、どんな界隈でも、自分が好きなものに対していろんなことを言ってくる人がいて……。例えば、自分の好きなアイドルがいて、一部の過激な人が自分の推しメンを立てるために、ほかのメンバーを攻撃する、叩いちゃうこととか、そういう現象を見ていて思ったことを書いた曲ですね。

ーー何で同じものが好きなはずなのに、争っているんだろうと。

みゆはん:自分が好きで応援してるのに、それを悪く言われるのがあまりいい気はしないから。放っておいてくれっていう(笑)。そんな曲です。今は、ネットでいろんな意見が見られるようになっているから、見たくない情報も入ってきちゃって。でもやっぱり、好きなものを共有しているから、ネットを見ないと盛り上がらないし。だからとにかく、黙っていてくれと。

ーーもう1曲の「青い鳥」も、まさに青い鳥、TwitterなどSNSをモチーフにしていますね。

みゆはん:そうですね。Twitterをしているとアンチも湧いてきて、一時期そういう人たちに攻撃されるような時期もあって、精神的にやられちゃって。もう何にもやる気がなくなっちゃって、楽しいと思えていたこともできなくなってしまって、ずっとベッド上でぼーっとして寝てるだけみたいなことが続いていた時期があったんです。そのときの悲しさとか悔しさ、相手に対する憎らしさとかを歌った曲ですね。

ーーSNSでは顔が見えない分、普段よりも言葉が鋭くなってしまうことも多々ありますね。ツールを使いこなす難しさがある。

みゆはん:当時はTwitterを開くのもイヤで、それまでずっとコメントをくれていた人に対して、一人ひとり返事をしていたんですけど。返事をしていると、そのなかにそういうものも混じっていたりもして。それを見るのがイヤで、一時期は返事も返せずに、普通にツイートをして、コメントは何も見ない状態が続いていたんですけど。最近はそれが落ち着いてまたコメントを返せるようになりました。

ーーそういうことを歌として吐き出していくことで、どこか晴れた部分もあるんですか。

みゆはん:今までそういう話を誰にもしてこなかったので、ファンの方にどう思われているのか自分でもわからないんですけど。こういう弱い部分もあったんだよっていうのを知ってほしくて書いたので。少しでも、苦しかったことが伝わったらいいなというのがあって。そういう意味では少し、気分は晴れましたね。

ーーそういう曲をこの『闇鍋』に放り込んでしまったというのは、結構、このアルバムだから出せた部分かなとも思いました。

みゆはん:はい、毒が強い方がいいかなと(笑)。

ーー他の曲もなかなかのアクが強いですからね(笑)。今回のみゆはんさんの曲や、生産限定盤でついてくるステッカーなども見せてもらいましたが、本人と喋っているとそこまで毒がないのに、こうした作品とか絵にはものすごい毒が出てきますね。

みゆはん:やっぱり出ちゃいますね(笑)。ステッカーとかも自分が作りたいものを作った感じなんですけど(笑)。真面目じゃない、本当はすごくふざけた人間なので、こういうシュールな感じが好きなんだなって思うんです。

ーー歌の世界だとどちらかというと熱い面が見えて、今回だと例えば菅波さんが作るようなシュールな曲っていうのは、出てこないですよね。

みゆはん:いつかは自分で作りたいなと思うんですけど、それを先にやっていただいた感じでしたね(笑)。

ーー今回の作品で、提供してもらった曲を歌ったり、誰かの書いた曲に歌詞を書いたりという取り組みを曲でやってみて、改めて自分は歌いたいという思いが強いのか、歌詞を書く、表現することがしたいのかということは、どう感じましたか。

みゆはん:人から提供してもらった曲を自分なりに消化して伝える作業もすごく楽しかったし、でもやっぱり自分の思いも、音楽や言葉に乗せて伝えたいという思いも強いので。今後も、どちらもやっていきたいですね。あとは、提供していただいた曲を歌うことで、新しい自分が見つかったなというのはこのアルバムを通して思ったので。逆に、できるかどうかわからないですけど、自分が楽曲提供したいっていう思いも出てきましたね。

(取材・文=吉羽さおり)

■リリース情報
『闇鍋』
発売:2019年3月20日(水)
完全生産限定盤(CD+鍋専用Tシャツ):¥7,870(税抜)
生産限定盤(CD):¥3,241(税抜)
  <収録曲>
1. 恋人失格
2. 教えてステファン
3. 人間関係満腹中枢
4. 足跡
5. LCR
6. QUEEN
7. Stay who you are
8. 君と僕のラブストーリー
9. 青い鳥
10. ストラト
Produced by みゆはん

・闇鍋参加メンバー(楽曲提供)
GReeeeN、コレサワ、菅波栄純(THE BACK HORN)、焚吐、つじあやの、TERU(GLAY)、FIVE NEW OLD、Matthew Gerrard & Nicole Morier他(五十音順)

完全生産限定盤 CD+鍋専用Tシャツ
完全生産限定メニュー
みゆはん開発・デザイン・プロデュース、“使えそうで実際には役立たず”鍋つかみ付き鍋専用Tシャツ」封入
・限定メニュー
“鍋敷きにも使えそうな”特大土鍋ジャケット(31cm×31cm)
“君も闇鍋コンテストに参加しよう!!”オリジナル具材ステッカー(締切:2019年6月末日)
スマホで“今すぐに何処でも味わえる(聴ける)”全お品書き(収録曲)プレイパス対応

生産限定盤 CD 
・限定メニュー
“鍋敷きにも使えそうな”特大土鍋ジャケット(31cm×31cm)
“君も闇鍋コンテストに参加しよう!!”オリジナル具材ステッカー(締切:2019年6月末日)
スマホで“今すぐに何処でも味わえる(聴ける)”全お品書き(収録曲)プレイパス対応

各チェーンオリジナル特典の詳細はオフィシャルサイトにて

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