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いま、最高の一本に出会える

「コードギアス 復活のルルーシュ」舞台挨拶の様子。左から村瀬歩、櫻井孝宏、福山潤、家入レオ、谷口悟朗。

「コードギアス」新作、福山潤、櫻井孝宏、村瀬歩が“復活”の喜び語る

ナタリー

19/2/9(土) 16:55

劇場アニメ「コードギアス 復活のルルーシュ」の舞台挨拶が、本日2月9日に東京・新宿バルト9で開催され、キャストの福山潤、櫻井孝宏、村瀬歩、監督の谷口悟朗が登壇した。

本作は、2017年10月から2018年5月にかけて展開された「コードギアス 反逆のルルーシュ」劇場版3部作のその後を描いた物語。4人は劇場で販売されているギアスマーク入りのウォーターボトルを手に現れ、ルルーシュ役の福山による「オールハイルブリタニア」の掛け声に合わせ、観客と一緒に乾杯した。

谷口は公開初日を迎えた感想を聞かれ、2016年に開催されたイベント「コードギアス 反逆のルルーシュ キセキのアニバーサリー」にて、「復活のルルーシュ」のプロジェクトを発表したことを振り返り、「そこから約2年と3カ月。やっと皆さんのところにお届けすることができて、少し肩の荷が降りました」と笑顔を見せる。福山は「この作品に関わって12年が経ちました。こういった形で、“復活”というものをお届けすることができたのが、声優というキャリアの中でもどのように言葉に表していいかわからないくらいの喜びです」と思いを語る。

スザク役の櫻井は「福山くんの名前がずっと出ない中でプロモーションが進んできて、この徹底ぶりが『コードギアス』だなと思いながらニヤニヤしていました」と“復活”の意味が伏せられ続けていることに触れ、観客の笑いを誘う。続けて「皆さんを巻き込むような形で、『コードギアス』の世界に浸れたことがうれしかったです」と述べた。

「コードギアス」シリーズへ初参加となるシャリオ役の村瀬歩は「高校生のときに、当時は深夜に放送していたので親に隠れて観ていた」と述懐し、「すごく好きな作品だったので関われてうれしいのと、ルルーシュやスザク、カレン、C.C.と一緒の場にいることがすごく不思議な感じで、収録後も本当のことなのか疑い続ける自分がいるほど幸せな時間でした」としみじみと話す。そして「面白くてテンションが上がった」と本作の感想を興奮気味に伝えた。

谷口は本作の見どころについて「各キャラクターがどういう心理でこういう行動を取ったりこういう表情をしているのかを、話をしたうえで作っていった。脇のキャラクターの表情も注目していただけると理解しやすいと思います」アピール。櫻井がスザクの見どころとして、ムチでしばかれるシーンを挙げると、福山も「やっぱりしばかれるならムチですよね!」と同意し、村瀬も「古きよき伝統ですよ!」と乗っかり、客席を大いに盛り上げた。

続いて、オープニング主題歌「この世界で」を歌う家入レオが登場。家入は楽曲制作にあたって事前に映像を視聴したことを明かし「すごく退廃的な“世界の果て”のような映像のスケール感に圧倒されて。自分もスケール感のある、無駄なものを一切省いたような、音数の少ない曲にしようと思いました」と同楽曲で作詞作曲を務めた尾崎雄貴へそのイメージを伝えたこと話した。

最後に谷口は、TVシリーズから応援してくれているファンへ感謝の気持ちを述べ、さらに応援してくれるファンに「これからギアスワールドを一緒に作り上げていく仲間だと思っています」と呼びかける。櫻井は「ともに歩いた年月分の思いは皆さんに届いているのではないかと思います」、福山は「コードギアスが12年続いて、今新作を送り出せるのは皆さんの力のおかげだと思っています。映画を観ていただいた皆さんが、どういった言葉で、気持ちで語っていただくのか、それが楽しみでなりません」とメッセージを伝えた。

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