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主演・菅田将暉×監督・山崎貴『アルキメデスの大戦』映画化 菅田「今やらなければならない作品」

リアルサウンド

18/7/16(月) 11:20

 菅田将暉主演で『アルキメデスの対戦』が映画化されることが発表された。

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 原作は、『ドラゴン桜』の三田紀房による同名漫画で、舞台は、日本帝国海軍の上層部が超大型戦艦“大和”の建造計画に大きな期待を寄せていた、日本と欧米の対立が激化の一途を辿っていた第二次世界大戦前の昭和8年。海軍少将・山本五十六は、“大和”建造を阻止するため、天才数学者・櫂直を海軍に招き入れ、彼の数学的能力で、“戦艦大和”建設にかかる莫大な費用を試算し、その裏に隠された不正を暴くことで計画を打ち崩そうと考えた。日本の未来を守るため、海軍入隊を決意した櫂は、持ち前の度胸と頭脳、数学的能力を活かし、前途多難な試算を行っていくが、そこに帝国海軍内の大きな壁が立ちはだかっていく。

 主演を務めるのは、2017年に『帝一の國』『火花』『銀魂』など計6作品に出演し、『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した菅田。日本の命運を握る天才数学者・櫂直役に挑む。劇中では、最高機密として隠されている“戦艦大和の設計図”を、見たこともないはずの櫂が再現してみせるという重要なシーンがあり、クランクイン前から“戦艦の製図”を練習するなど、準備に余念がないという。

 監督を務めるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』の山崎貴。『永遠の0』で“零戦”を描写した山崎監督が、再び第二次世界大戦を描く本作で、“戦艦大和”をスクリーンに映し出す。

【菅田将暉(主演)コメント】
誰もが知っている戦艦「大和」から見えてくる日本人の性と数学から浮き出てくる果てしない愚かさに、僕はロマンを感じました。そのスケールは非常に映画らしく、そして夢と現実に生きる僕ら現代人に突き刺さる題材だと思います。今やらなければならない作品だと思いました。使命感を持って臨んでいきます。
そんな緊張感の中、現場では山崎監督のニンマリ企み顔が毎日癒しです。

【山崎貴(監督・脚本・VFX)コメント】
戦艦「大和」建造計画を数学の力で阻止出来るのか? この不可能ミッションに臨む若き天才数学者「櫂 直」…
抜群に胸が高鳴るプロットを擁した原作『アルキメデスの大戦』に出会ったとき「これぞ映画だ!」と興奮したのを覚えています。
そしてこの戦艦「大和」が抱えていた問題を考えることは、実は今の日本という国を考えることにつながるのではないかと感じました。
日本を代表する重鎮の方々と、勢いのある若手の面々。またもや暴走する山崎組のスタッフ達。この素晴らしい仲間と共にいつも以上に熱い夏を乗り切っていきたいと思います。「大和」の巨体がスクリーンに蘇るのを楽しみにしていて下さい。

【三田紀房(原作者)コメント】
『アルキメデスの大戦』映画化決定はとても嬉しく思うとともに、本作を選んで頂き誠に感謝いたします。
日本を代表する山崎貴監督と豪華な俳優陣は最高の組み合わせで、今から胸が踊ります。主演の菅田将暉さんは主人公櫂直のイメージそのもので、若き天才数字者がぴったりだと思いました。
戦艦大和や数々の軍艦、海軍の様子が最新映像でどのように表現されるのか、ワクワクしながら完成の日を待っています。多くのお客様に劇場で鑑賞して頂けるよう作品を通じてアピールしていきたいと思います。

(リアルサウンド編集部)

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