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Maison book girl「Solitude HOTEL 6F yume」の様子。(撮影:稲垣謙一)

ブクガ、多数の舞台演出で「yume」を描いたヒューリックホール単独公演

ナタリー

18/12/16(日) 23:52

Maison book girlが本日12月16日に東京・ヒューリックホール東京にてワンマンライブ「Solitude Hotel 6F yume」を開催した。

11月には昼夜2部制のワンマン「Solitude Hotel 6F hiru」「Solitude Hotel 6F yoru」を開催したブクガ。今回の公演は前回と同じくVJやレーザーといった特殊効果をhuez、オーバーヘッドプロジェクターを用いた演出をハラタアツシが手がけ、11月発表のニューアルバム「yume」のうち、インストゥルメンタル曲を含むすべての楽曲が披露された。

まずインスト曲「fMRI_TEST#3」が流れると、真っ白な服とペストマスクを身に着けたメンバーが1人ずつステージ後方の扉から現れた。各メンバーはステージ脇に用意された真っ赤なベッドに横になり、全員が入場し終えると楽曲は「夢」へと移行。ブクガの4人は歌唱パートに入るタイミングでペストマスクを外し、パフォーマンスを開始した。マーブリングの様子が投影された「ELUDE」の最中には、メンバーが一度ステージから立ち去り、しばらくすると真っ黒な衣装に着替えて再登場。「おかえりさよなら」ではこれまでに発表されたアルバム「yume」「image」「bath room」のジャケットアートワークが印刷された、オブラート状のペーパーが水に浮かべられ、徐々に溶けていく様子が映し出された。

「GOOD NIGHT」ではメンバーがプロジェクターを持ち出し、手をかざしたり風景写真を置いたりする様子が投射された。「SIX」冒頭にはコショージメグミ、井上唯、和田輪がステージ後方の扉から去っていき、矢川葵1人がステージに残された。するとほかのメンバーが退場した扉から血が漏れ出すように、背景がどんどん赤く染められていく。そして背景が真っ赤になると矢川以外の3人が舞台へと戻り、シリアスなムードの中「狭い物語」を披露するひと幕もあった。

後半の「PAST」では4人がメロディに合わせてハミングを行い、その後方には過去のライブ映像が途切れ途切れに上映され、会場はどこかノスタルジックな雰囲気に包まれた。一方「MORE PAST」ではメンバーが横一列に並んで柔らかな歌声を会場に響かせるが、BGMには少しずつノイズが混じっていき、それに合わせて砂嵐の映像がステージを覆い尽くした。ライブ終盤にはメンバーがもう一度ベッドに入った「fMRI_TEST#3」ののち、この日2回目となる「夢」のパフォーマンスが開始。この楽曲の終盤では舞台の幕が閉じられ、閉め切ったあとは楽曲と4人の歌声だけが聴こえる状態となった。そして楽曲が終了すると同時にすべての客電が点灯。退場案内のアナウンスが流れ、ライブはそのまま終わりを迎えた。

なおブクガは来春にツアーおよびイベント「Solitude HOTEL 7F」を開催することと、4月にニューシングル(タイトル未定)をリリースすることを発表。それぞれの詳細は追ってアナウンスされるので、ファンは続報をお見逃しなく。

Maison book girl「Solitude HOTEL 6F yume」
2018年12月16日 ヒューリックホール東京 セットリスト

01. fMRI_TEST#3
02. 夢
03. ELUDE
04. レインコートと首の無い鳥
05. YUME
06. おかえりさよなら
07. GOOD NIGHT
08. 不思議な風船
09. fMRI_TEST#1
10. fMRI_TEST#2
11. 言選り
12. SIX
13. 狭い物語
14. MOVE
15. ボーイミーツガール
16. PAST
17. rooms
18. MORE PAST
19. 十六歳
20. NIGHTMARE
21. 影の電車
22. fMRI_TEST#3
23. 夢

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