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KOKIAが語る、初ライブベストアルバムと20年で築いた歌のプライド「みんなの人生とお供したい」

リアルサウンド

19/4/28(日) 18:00

 1998年、シングル『愛しているから』でデビューしたKOKIAが20周年を迎えた。記念すべきこの1年は、オリジナルアルバムやオールタイムベスト、映像総決算のDVDなど様々なアイテムをリリース。日本はもちろん、久しぶりのパリ公演を含む海外でも大成功を収めるなど、コンサート活動も精力的に行われている。本人も「20周年マラソン」と呼ぶほどの時間をかけて走り抜いてきたアニバーサリーイヤー。そのラストを飾る『ALIVE -the live history-』は、意外にもKOKIA初となるライブベストアルバムだ。膨大なライブ音源を聴き返したという今作の制作を通して、彼女はどんなことを感じていたのか。またシンガー/ソングライターとしてだけでなく、個人事務所を立ち上げ、制作に関わる全てを自身で手がけている現在の超人的な仕事ぶりについても聞いてみた。(山田邦子)

歌は自分のライフワーク 

ーーKOKIAさん、20周年おめでとうございます。15周年のお祝いをしたばかりのような気がしているのですが(笑)、月日が経つのは早いですね。

KOKIA:本当に(笑)。自分でもびっくりしました。

ーーこの1年は”20周年マラソン”と称して、リリースやライブなどを含むいろんな動きがありましたね。

KIKOA:はい。周年はただの通過点だとおっしゃる方もいますけど、私は、こういうメモリアルなことってやっていきたい派なんです。周年に限らず、心に残すための点をちゃんとお膳立てしてあげることで、そういった記念ごとに自分もお客様も参加しやすくなる気がするんですよ。KOKIAの音楽って多分、常にフルスピードで「応援するぜ! イェイ!」っていう感じではなく、無性に聴きたくなる時や、必要とする心境の時にグッと入っていくようなものだと思うんですね。だから人によってはしばらく聴いていないなとか、コンサートにもそんなにいっていないなとか、そういう時期があってもいいと思っているんです。でもこうやって「あれ? KOKIA、20周年なんだ」「なんか色々やってるな」って、周年イヤーの活動を何かしらで聞きつけたりできたりすると、久しぶりに聴いてみようとか、コンサートに行ってみようって思うきっかけにもなるじゃないですか。

ーー確かにそうですね。

KOKIA:その人の人生のペースと私の活動が、時間の流れの中でまた交差し始めるみたいなのってめちゃくちゃ面白いなと思うんです。あまり気負わずにお客さんが応援できたり、帰ってきやすいような場所作りみたいなのは、周年こそじゃないかなと思います。

ーー20周年の幕開けは、オリジナルアルバム『Tokyo Mermaid』になりますか。

KOKIA:その前に、オールタイムベストアルバムの『EVOLVE to LOVE -20 years Anniversary BEST-』のリリースがありました。20周年記念として東京オペラシティでコンサートも行いましたし、オーケストラコンサートやパリ公演も。ライブDVDや『Bird Watching』と題した映像総決算の3枚組DVDなどもありましたね。それらの一つひとつを作るために色々考えましたし、またそのアイテムに対して文章を書いたり喋ったりすることで、自分としても、これからの歩みやこれまでのことにすごく気持ちの整理がついた1年でもありました。

ーーそのメモリアルイヤーのラストを飾るのが、Live Best Album『ALIVE -The live history-』。

KOKIA:とにかくKOKIAはライブがいいってみんなが言ってくれるし、ライブが命みたいに言われてもきたのに、ライブ盤は、以前15周年の『Colors of life』というコンサートを収録したものだけ。それしか出してないのが自分でも不思議なくらいだったんですよ(笑)。そう思っていたところに、ちょうどこのお話をいただいたんです。

ーーライブ収録といっても、コンサート1本まるまるDVDにするのか、ライブベストとしてDVDにするのか、音源として出すのかでは全然違ってきますね。

KOKIA:DVDの場合は、もちろん映像があるわけで。視覚効果って素晴らしくて、音だけで聴いたらあまりいいテイクじゃなくても、表情や動き、ライトの感じなど全体の雰囲気のお陰ですごくいいプレイやパフォーマンスに感じれてしまうことがあるんですね。でも音源だけ聴くと、感覚とはずれていることもあって、もっといいパフォーマンスのはずだったのにこのぐらいか、みたいなものもあったりして。逆に、思っていた以上に意外といい歌を歌っていたじゃない! みたいな掘り出し物件もあったりする(笑)。映像という手助けがなくなって削ぎ落とされることで、見え方や捉え方が変わるんだなっていう面白さもありました。

ーー今回は、2010年から2018年までのライブ音源から選曲されているんですよね。

KOKIA:はい。私のコンサートは初めから終わりまでシナリオを作るように繋いでアレンジしていくので、その中の1つだけを切り取ってしまうと、自分の中で成り立たなくなっちゃうんですね。でも今回は各コンサートから曲を抜粋したので、そう言った切り取りの集合体を素材としてアルバムを作らなければならなかったので、最初はちょっとなれなくて、違和感があるなって思っていました。だけど曲順を考えていく中、このバラバラのピースを使って1つのセットリストを組むように曲を置いていけば、過去私が歩んできたライブのヒストリーとしてのセットリストになるなと思ったんです。そうやって組んだことで、なんとなく自分の中にストンと落ちたんですよね。

ーーしかし膨大な数の音源があったわけですよね。

KOKIA:どうやって手をつけようって感じでした。まずはひたすら聴いたんですが、結構大変で。こんなに大変だとは思っていなかったくらい、大変でした(笑)。

ーー今回は2枚組全24曲が収録されていますが、その1曲目は、昨年東京オペラシティで収録された「ありがとう…」。この曲はいつ聴いてもグッときます。

KOKIA:それこそデビューから数え切れないほど歌ってきた曲ですが、時代時代でアレンジが変わったり、歌い方も変わったりしていますので、今回は最新の「ありがとう…」をどうしても入れたかったんです。気持ちとして20周年にストレートに伝わるタイトルですし、歌詞もそうなので。それに、自分の中ではある意味デビュー曲なんですよね。実際のデビュー曲とは違うけど、自分で作詞作曲した曲でCDとなった1枚めなので。

ーー2曲めには、この音源の中では一番古い2010年の「最終上映」が収録されています。

KOKIA:私、結構偉いなって自分を褒めてあげたかったことがあるんです(笑)。今回は9年分ぐらいの音源から選んでいるんですが、それ以前、つまりデビュー当時などは自分が書いたものじゃないものを歌っていたりして、聴くとやっぱり自分の一部じゃない感じがするというか、くすぐったくて恥ずかしかったんです。でも今回のライブ盤では、2018年の「ありがとう…」の次に2010年の「最終上映」があっても違和感がないし、普通に聴ける。それはたぶん、歌を通して自分が伝えたいことに長い年月経ってもブレがないからなのかなって思ったんです。作風や歌い方は長い時間の中で多少変化していますが、歌を通してやりたいことがあまりブレてないんだなってところに感心したというか(笑)。とはいえ進化もしてきたと思うし、それはこれからも同じことのように、より良い、より理想のKOKIAってなんだろうっていう模索はずっと続いてゆくんだと思います。けれど、向かっている方向性は間違えてないんだなって思いました。

ーーKOKIAさんは2006年に独立されていますが、その点も大きかったですか。

KOKIA:はい。私にとって独立が、今なお歌えている理由の1つかもしれないです。どこかに所属して、少しストレスのある中で歌うという歌い手として過ごす時間が長くなっていたら、違う人生を選んでいたかもしれないですよね。でも遅かれ早かれ独立はしていたと思います。歌は自分のライフワークだと思っているので。私、周りから色々言われるの嫌いなんですよ(笑)。だから自分がいいなと思うものを、ステージにしても、アルバムにしても、活動の仕方にしても、自分のペースでやりたい。わがままなんです(笑)。

ーーただのわがままだったら、ここまで続いてないと思います(笑)。

KOKIA:自分を褒めてあげられるとしたら、たぶん、自分のことを俯瞰で見ることができているんですよね。自分には何ができて、何ができないっていうのは一応知っているつもりです。そして、お客様が求めるKOKIAと自分のなりたいKOKIAというものが結構一致しているので、そこをどう開拓していくかということを真面目にやっているつもりです。だから仕事は大好きで忙しくても本当に幸せです。

ーー「一致している」というと?

KOKIA:ミュージシャンはいっぱいいるし、音楽は世の中に山ほどあるけど、KOKIAの音楽じゃなきゃダメっていうお客様は、私の歌から何を感じて、何を得ようとしているんだろうって考えた時に、私の曲が人生の大事な節目で肩を押すきっかけになっていたり、私の曲を聴くことで心が休めたり、自問自答できたりしているのかなと。私自身も、そういう皆さんにとっての人生のテーマソングというか、人生の大事な節目や場面に歌があるっていいなって気持ちで書いているんです。うまく言えないのですが、とても真面目にお客様一人一人の心の中に何かを残したいと考えながら音楽を作っているから、それを同じチャンネルでキャッチした方が今聴いてくれている人たちだと思います。

ーー日本とか海外だとかも関係なく、ですね。今回は、パリや上海の公演で収録された音源もあります。

KOKIA:コンサートや声を通して伝えられることって、たぶん2つに大きく分けられるかなと思っていて。1つは今お話したみたいに、心的なところ。そういうものは日本語の歌詞があって伝わるものなので、日本のお客様はダイレクトに受け止められると思うんです。けれど、海外で公演する時は、歌詞での補足がなくなる分、何でお客様と共鳴するかというと、言葉の領域から離れた、声の持っている振動や感覚ーー私は音波(おとなみ)と呼んでいるんですが、その音波や音の質感みたいなものの力を使って伝わり合うみたいなところがあります。声色の変化も自分の持ち味のひとつだと思っているので、声のバリエーションや歌い方のバリエーション、そういうところから伝わりやすい曲を大切にしたセットリストを組むようにしています。今回のアルバムは、その両方を楽しんでいただけるような選曲になっていると思います。

自分の良さは自分で見せる 

ーー先ほどお話にも出ましたが、KOKIAさんは独立されて10年以上経つわけで。いわゆるマネージャー的な立場の方はいないんですよね?

KOKIA:いないです。樹木希林さん方式ですね。

ーーお仕事の依頼の電話も、自分で受けますっていう。

KOKIA:はい。レコード会社の人なんか「電話番号教えていいんですか?」って躊躇されるけど、教えてもらわないと話が進まないしっていう。「誰とお金の話をしたらいいんですか?」って、これは本当によく言われますね(笑)。それももちろん私です。請求書だって立てますし。

ーーじゃあ、海外のお仕事もお一人で?

KOKIA:そうです。海外の案件も直接やっているので、契約書をまず訳して、サインして。フランス人とのメールだろうと、中国からのメールだろうともう本当に大忙しです。1年先のコンサートのオーガナイズをしないといけないので。

ーー単純に、仕事の量がすごいですよね。

KOKIA:でも私、気がついたんですよ。やればできる。自分のスペックがめちゃくちゃ上がっていることに気づいて、実はすごく気持ちいいんです(笑)。

ーーしんどいなと思っても、達成感のほうが上回ってるみたいな。

KOKIA:そうですね。私、すごいメモ魔なんですけど。やることいっぱいあって忘れちゃうから、全部書くんですね。今日すること、明日すること、1週間以内にすること、1カ月以内にすることってバーっと書いて、それを1つずつ消していくのが快感で。

 だけどそのやること項目が10個以上になっちゃった時、イコール自分が速い速度で処理できていないとそれが増えちゃうわけじゃないですか。普段しんどいとか全然思わないけど、そういう時に初めて、仕事の遅い自分が許せなくなって「うわぁっ!」っていうのはあります(笑)。それ以外のことは、ゲームのクエストみたいな感じで次から次へとやってくる大変な難題を次から次へと倒してゆくような感覚で、楽しんでやっています。(笑)。

ーーどこまでも前向き。仕事好きなんですね。

KOKIA:好きなんです。なぜかダラッとできずに、仕事も家のことも全部やっちゃうんです。でもさすがに馬の手も借りたい今日このごろ。最近出したDVDの中のインタビューで、これからのKOKIAさんは? みたいな質問に対して「何も諦めない!」って言ってて。「育児も仕事も遊びも全部、ひとつも諦めないよ私は!」って言ってました(笑)。この人、本当に諦めないんだろうなあってみていて自分でも思いました(笑)。

ーー(笑)。

KOKIA:そう、だから諦めないんです。子供ができてからは、18時以降はコンサートやどうしてもの打ち合わせが入らない限り、ほぼ仕事しないって決めてるんですよ。わかりやすくするためにあえて言うと、人の6倍とか8倍の仕事量を1人でこなしているとしたら、それを人よりも短い時間で終わらせなきゃいけないっていうさらなる壁が私には立ちはだかっているわけですよ。それが逆に楽しくなってきて。「だったらやってやろうじゃないの!」みたいな(笑)。そしたら効率も逆に上がったんじゃないかなぁ? たぶん、KOKIAいろんなことやってるな、いろんなもの出してきたなって思っている方が多いと思うんですが、まだまだいっぱいこれからもやりたいことがあるので、時間足りるのかなって思うくらい、どんどんアイデアが出てきちゃって困ってます(笑)。

ーーそのパワーや尽きないアイデアはどこから来ているんですか(笑)。

KOKIA:最近ブログにも書いたんですが、私はずっとアウトプットばかりしているから、それがどこからきてるのかよくわからなくて。音楽とかもお客さんの方がもう知っていると思うけど、相変わらず全然聴かないし。CDラックとかも家にはないですから(笑)。

ーーそうなんですか!

KOKIA:最近どういう音楽聴いてるんですか? ってよく聴かれるんですけど、そういえばなんで聴かないのかな? いや逆になんでみんな聴くのかな? みたいに考えた時に、私にとって音楽は聴かなくても出てくるものだから、人の音を聴いたらそれに影響されるんじゃないかっていう怖さがあるのかなと思いました。あと、発想したり、音楽とか文字とかいろんなものを私は作る人、生み出す人なので、常に頭の中にはスペースがほしいんですよ。空間。音って文字とかじゃないからスペース取ってないように見えるけど、実際はすごくスペース取ってるんですね。だから、音が流れると雑念みたいに聴こえちゃう(笑)。音の中に常に自分を置いていると、何か見失いそうというか。だから私の周りはたいていわりと静かなんです。結構古い人なのかも(笑)。

ーー古いわけじゃないと思いますが(笑)。

KOKIA:それに今の時代、情報とか異常にあるからブロックしててもある程度は結局、入ってくるものは入ってくるじゃないですか。だから自ら取りにいかなくてもいいんじゃないかなって感じなのかもしれないです。まぁ、でも単純にものすごい仕事量をこなしているので、音楽を聴く時間とかないんですよね(笑)。

ーー(笑)。でもその基本的な姿勢が、先ほどおっしゃった「ブレていない」というところにも繋がるのかなと思います。

KOKIA:この20年の間に、音楽シーン自体、とても変わりましたよね。例えばミュージシャンみたいに簡単になれちゃう人も増えたじゃないですか。そもそも音楽は楽しむためにあるとしたら、それでいいと思うんですよ。音楽って、人間が自分やそばにいる人を楽しませるために、結構簡単にできる偶発的なものであってほしいと思っているので。でも、どんな人でも音楽を作れたり奏でられたりするようになった一方、プロのミュージシャンのあやふやさがとても気になる時があります。同じ土俵で評価をされるのであれば、“こうありたい”っていうものを見つけないと数の中に埋もれちゃうんじゃないかって思うようになったんです。自分らしさみたいなものを考えるようになったというか。ミュージシャンには免許なんてないから、プロだって言えばプロなんだということなんだろうけど、やっぱりそうではないわけで。だから、一色たんに全員一緒なのは困りますみたいな私は自分のやっていることにプライドをもって、歌っています。そこで私が立ち戻ったのは、頑張らない、自分らしくってことだったんです。その頑張らない、自分らしくって何かというと、今ってみんなとにかく繋がりたがる時代というか、コラボレーションとか、とにかくやりたがる時代になってますよね。でも、一人になった時の力とか、つながらない強さみたいなものをよく考えます。だから、人とも繋がらない(笑)。自分の良さは自分で見せる。よっかりあわない。そうすることで、一時的に置いていかれたみたいに感じたり見えたりするかもしれないけど、それは絶対に違うはずだと思っているんですよね。

ーーなるほど。

KOKIA:あと、歌ってなんだ? みたいな究極のところに立ち戻った時に、昔の人は、いろんなものを歌で語り継いでいくみたいなことをしていましたよね。伝言ゲームみたいに途中でちょっと変わったりしながらも、歌の中にメッセージが残っていく。歌には、そういうロマンチックなことがあるなって私は思います。時代は変われど、人間のすごく原始的なところーー心や感覚的なものって、きっと何千年も前から変わっていないはず。音楽のジャンルとか楽器とか、あらゆるものが進化したり、すごいものへと変化していっても、全部を削ぎ落としたところでの音楽への渇望というのかな? 人間の。そこは、実は何も変わっていないんじゃないかなと思っているんです。

ーーというと?

KOKIA:究極の話をすると、例えば死に直面した時に自分を癒すものって、結構音楽……歌じゃないかなって思うんです。

 日本の方はあまり死とかそういう縁起の悪そうなことを語らないというか避ける傾向があるから、これまであまり言う機会がなかったけれど、自分も含め、人生を終える時、亡くなる瞬間とか死期が近づいた時、たとえ体の自由が奪われていたとしても、心や頭の中で音楽や歌をなぞることはできるんじゃないかなって。いろんなことを懐かしむことができて、記憶を蘇らせられるるもの。頭の中で何か自分でメロディを流すだけで、その場面や人やフレーズを思い出したりできるじゃないですか。

ーーその感覚、よくわかります。

KOKIA:KOKIAのあの歌詞のように、自分の人生はこうだったなって頭の中でメロディが流れながら亡くなっていくーー究極を言えば、そこまでみんなの人生とお供したいって思っているんです。

ーーだからこそアルバム終盤の「人生は歌のようね」のMCで、これからも言霊を大事に歌っていきたいという決意が語られているんですね。

KOKIA:そうです。まさにそうなんですよね。自分の人生、KOKIAの歌に出会えてよかったって本当に最後、思ってくれたらいいなと思うから。

ーーデビュー日でもある4月29日にリリースされる今作、ぜひ最後までじっくり楽しんでいただきたいと思います。ちなみにこの作品が、20周年アニバーサリーのラストを飾るわけですね。

KOKIA:だいぶ長く「20年、20年」って言ってきた気がしますけど(笑)、これでフィニッシュです。

ーーもうしばらく続けてもいいですよ(笑)。

KOKIA:いえいえ、もういいです(笑)。次は25周年に向かっていきますから!

(取材・文=山田邦子/写真=三橋優美子)

■リリース情報
『ALIVE -The live history-』
発売:2019年4月29日
[初回限定盤] VIZL-1584/¥4,167(税抜) ※アニーバーサリーLPサイズジャケット仕様(31cm×31cm)
[通常盤] VICL-65188~9/¥3,704(税抜)
※スマホで今すぐに聴ける全収録曲プレイパス対応

[DISC-1]
1. ありがとう… (2018.04.29-30「Beyond Imagination」 at 東京オペラシティ)
2. 最終上映 (2010.04.30「音の旅人」 at 東京Bunkamuraオーチャードホール)
3. Family Tree (2017.01.14「UTA-Live2017上海コンサートVol.1」 at 上海Majestic Theater)
4. ぴんくの象 (2015.06.21-22「おいしい音を食べたなら」 at 東京国際フォーラム)
5. tomoni (2017.08.11「The Soloist」 at 東京Bunkamuraオーチャードホール)
6. カバ ~マダムヒッポの夢~ (2018.11.11「20 YEARS ANNIVERSARY STAGE」 at Paris La Cigale)
7. il mare dei suoni (2017.04.04「Mangiare Cantare Amore」withローマ・イタリア管弦楽団 at 東京オペラシティ)
8. 愛はこだまする (2011.12.06&08「music like a prayer」 at 品川教会グローリア・チャペル)
9. お化けが怖いなんて (2018.11.24「I remember YOU」 at Billboard Live OSAKA)
10. Everytime We Say Goodbye (2014.10.29「Billboard Live」 at Billboard Live TOKYO)
11. 歌う人 (2013.04.28-29「COLOR OF LIFE」 at 東京Bunkamuraオーチャードホール)
12. The woman (2010.04.30「音の旅人」 at 東京Bunkamuraオーチャードホール)

[DISC-2]
1. Make Sense (2016.12.24「Christmas Party!!」 at 代官山晴れたら空に豆まいて)
2. The rule of the universe (2015.06.21-22「おいしい音を食べたなら」 at 東京国際フォーラム)
3. something blue & something red (2018.11.24「I remember YOU」 at Billboard Live OSAKA)
4. Independent ~独立~ (2016.11.05「LAYERS森羅万象」 at 東京国際フォーラム)
5. 調和 oto (2017.08.11「The Soloist」 at 東京Bunkamuraオーチャードホール)
6. 小さなうた (2011.12.06&08「music like a prayer」 at 品川教会グローリア・チャペル)
7. moment ~今を生きる~ (2013.04.28-29「COLOR OF LIFE」 at 東京Bunkamuraオーチャードホール)
8. Remember the Kiss (2018.11.11「20 YEARS ANNIVERSARY STAGE」 at Paris La Cigale)
9. 心のロウソク (2011.12.06&08「music like a prayer」 at 品川教会グローリア・チャペル)
10. 夢の途中 (2018.04.29-30「Beyond Imagination」 at 東京オペラシティ)
11. 人生は歌のようね (2016.11.05「LAYERS森羅万象」 at 東京国際フォーラム)
12. Moon River (2014.10.29「Billboard Live」 at Billboard Live TOKYO)

KOKIA、ライブベストアルバム発売記念特番
4月29日 19:00 ~

オフィシャルサイト