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EXILE ÜSAが語る『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』の挑戦「水で濡れながら弾けられるようなフェスに」

リアルサウンド

18/7/13(金) 18:21

 EXILE ÜSA(EXILE/DANCE EARTH PARTY)率いるDANCE EARTH PARTYが主催する『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』が、2018年7月14日~16日に幕張海浜公園Gブロック特設エリアで開催される。メインアクトは、もちろんEXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人からなるDANCE EARTH PARTY。彼らの活動については、筆者が以前行ったインタビュー(DANCE EARTH PARTYが語る、音楽の旅「全世界のビートや楽器やダンスを取り入れて届けたい」)もぜひ読んでほしい。このインタビューでも『DANCE EARTH FESTIVAL』の話題をしたが、『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』についてのEXILE ÜSAのメッセージは非常にシンプルだ。「ダンスでアースをハッピーに」。ダンスミュージックを軸として、さまざまなワールドミュージックの要素を取り入れているDANCE EARTH PARTYらしい。

 今年は初の夏開催となるが、夏フェスにした理由をEXILE ÜSAはこう語る。

「夏の空の下で踊りたいという想いが、開催時期を変更した大きな理由です。あと、昨年はあいにく2日間とも雨だったのですが、その経験から夏ならではの演出が思いついたので、それを実行したいという想いもありました」

 その演出とは具体的にどんなものだろう。

「水を使った演出を考えています。EXILEでは2010年のスタジアムツアー『FANTASY』で水を使った演出がありましたが、それ以来やったことがなかったんです。だから、今年はみんなが水で濡れながら夏を弾けられるようなフェスにしたいと思って、テーマを〈SPLASH SUMMER〉と掲げました」

 『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』には、EXILE ATSUSHI率いるRED DIAMOND DOGS、EXILE SHOKICHI、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEといったEXILEファミリーも出演する。

「GENERATIONSには毎年出演してもらっていますし、今年はドームツアーも実現してチームとしても着実に力をつけています。ドームツアー最中の出演になるので、そのエネルギーを野外で開放してはじけて欲しいという想いでオファーしました。RED DIAMOND DOGSは、EXILE ATSUSHIが音楽に対するピュアな気持ちを表現しているバンドです。ATSUSHIが歌う『Stand By Me』を聴いた時、絶対に『DANCE EARTH FESTIVAL』にマッチすると思ったんです。心が通じ合う仲間であることはもちろん、ATSUSHIには舞台の楽曲を作ってもらったこともあります。DANCE EARTH PARTYの世界観を知ってくれているアーティストのひとりなんです。今年はEXILEの再始動もありましたし、エネルギーに溢れたATSUSHIの歌を聴けるんじゃないかなと思っています。EXILE SHOKICHIは、EXILE、EXILE THE SECOND、そしてソロと活動の幅を広げています。EXILE THE SECONDのツアー『“ROUTE 6・6”』ではDANCE EARTH PARTYとして全公演に帯同させていただいたのですが、楽曲制作やツアーの構成に関してもSHOKICHIがリードしていて、彼が進化している姿を目の当たりにできました。先日リリースされたソロ作『Underdog』は、今までヒップホップやR&BにこだわっていたSHOKICHIが、さらに枠を広げてがんばっていくぞという覚悟を提示した曲。夏の野外でSHOKICHIが『Underdog』を歌えば、絶対にみんながはじけると思うんです。これからも勢いを増していくSHOKICHIを、ぜひ『DANCE EARTH FESTIVAL』で見て欲しいです」

 さらには、ヒップホップのRHYMESTERやZEN-LA-ROCK、レゲエのMINMIやMOOMIN、ファンクのZAPPや在日ファンクなど、多彩なジャンルの国内外アーティストが出演する。

 ワールドミュージックでは、トリニダード・トバゴのソカ(ソウルとカリプソを合わせた、トリニダード・トバゴ発祥のポップス。レゲエやヒップホップの影響もある)のBUNJI GARLIN & FAY-ANN LYONS、メキシコ音楽のメキシカン・マリアッチも登場。そして、ワールドミュージックの中でもダンスに注目し、ベリーダンスのミッシェル・ベトリッジ、セネガルのセネガル・アフリカンサバールダンス、ガーナ発祥のアゾントダンスのFATIMATA & LUCKYも出演するなど、EXILE ÜSAの人選が光る。たとえばBUNJI GARLIN & FAY-ANN LYONSの出演についてEXILE ÜSAはこう語る。

「年に1回、トリニダード・トバコでソカのカーニバルが開かれるのですが、世界中からお客さんが来るので誰が聴いても覚えられるキャッチーさを求めて曲を作っているそうなんです。曲を知らなくても踊りたくなって楽しめるのがソカの魅力なので、何も考えずに心も身体も開放して聴いてもらいたいと思っています」

 ジャンルに囚われずにアーティストをブッキングしている『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』。さて、メインアクトであるDANCE EARTH PARTYで、EXILE ÜSAはどんなステージを見せたいのだろうか。

「今年3月にリリースしたシングル『Anuenue』にしろ、『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』のために制作してきた楽曲がほとんどです。その日しか見られないコラボも企み中なので、何かしら起こすぞということだけはここで言っておきます。DANCE EARTH PARTYとして、いろいろなステージを経験してきて、自分たちらしいライブの見せ方が少しずつわかってきたところです。今までは曲をリリースしてからライブという形でしたが、ここで初めて聴く曲、初めて観れるコラボというサプライズにも期待していただきたいです」

 世界の食べ物や飲み物が楽しめるフードコートや、世界の踊りを楽しめるワークショップなども用意され、親子でも楽しめるフェスとなりそうだ。最後にEXILE ÜSAからのメッセージを紹介しよう。

「今年も〈ダンスでアースをハッピーに〉という想いで、空の下で食べて飲んで踊って歌って、最高の1日になる空間を用意します。さらに今年は〈SPLASH SUMMER〉というテーマを掲げているので、汗にまみれても水に濡れても大丈夫なくらいラフに弾けていただけると最高ですね」(構成=宗像明将)

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