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「アメリカン・アニマルズ」

本物の犯人を出演させた理由とは?「アメリカン・アニマルズ」監督が語る

ナタリー

19/4/19(金) 20:11

アメリカで実際に起きた事件を題材とする「アメリカン・アニマルズ」より、監督を務めたバート・レイトンのコメントが到着した。

本作は、米ケンタッキー州の大学生4人組が、図書館に保管された時価1200万ドル(約12億円相当)を超える画集「アメリカの鳥類」の強盗計画をくわだてるクライムエンタテインメントで、ドラマパートとドキュメンタリーパートを組み合わせて作られたもの。ドラマパート内で特殊メイクによって老人に扮し図書館に乗り込む4人をエヴァン・ピーターズ、バリー・コーガン、ブレイク・ジェナー、ジャレッド・アブラハムソンが演じ、ドキュメンタリーパート内には実際に事件を起こした犯人たちが登場する。

事件の犯人像について「いわゆる罪を犯しそうな連中じゃない。彼らは若くて学歴もあり、家庭環境もよくて、多くのチャンスに恵まれていた」と語るレイトンは、事件の真相を知るため犯人たちと文通をしていた。“実話にもとづいたストーリー”とうたった作品は真実より大げさに描かれていると思われがちだと前置きしながら、「でもこのストーリーは誇張や作り話が必要なかった。だから、これは実話だと常に観客に思い出させたかったんだ。それに本物の4人が素直で説得力があった」と犯人たちを出演させた理由を明かしている。

「アメリカン・アニマルズ」は5月17日より東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。

(c)AI Film LLC/Channel Four Television Corporation/American Animal Pictures Limited 2018

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