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「北齋漫畫」ビジュアル

横山裕が葛飾北斎役に挑む主演舞台「北齋漫畫」上演決定、演出は宮田慶子

ナタリー

19/3/11(月) 4:00

横山裕が主演を務める舞台「北齋漫畫(ほくさいまんが)」の上演が決定した。宮田慶子の演出で、6月に東京・東京グローブ座にて公演が行われる。

葛飾北斎の画集の名を冠した「北齋漫畫」は、故・矢代静一による戯曲。1973年に初演された本作は、「Hokusai Sketch Book」のタイトルでアメリカでも上演されたほか、映画化もされている。横山は今作にて、初演で緒形拳が演じた主人公・鉄蔵(葛飾北斎)役に挑戦。共演者には、鉄蔵を惑わす魔性の女・お直役の佐藤江梨子、佐七(曲亭馬琴)役の木村了、娘・お栄(葛飾応為)役の堺小春、佐七の女房・お百役の枝元萌、佐七の下駄屋の丁稚・伍助役の吉田健悟、鉄蔵の養父・中島伊勢役の渡辺いっけいらが名を連ねた。

上演に向け横山は、「奇人と呼ばれ破天荒な生涯をおくった魅力的な偉人を演じることができ、すでにワクワク感が止まりません!」と喜びを口にし、宮田は「魅力溢れる俳優の皆さんとともに、『ものを生み出す人間』の真の姿に迫りたいと思います」と意気込みを語っている。チケットの一般販売は、5月11日10:00にスタート。

横山裕コメント

この度、伝統ある作品「北齋漫畫」に主演させて頂く事になりました。
大変光栄である反面、プレッシャーも強く感じております。これまで数々の役者さんが演じてこられた葛飾北斎。奇人と呼ばれ破天荒な生涯をおくった魅力的な偉人を演じることができ、すでにワクワク感が止まりません!
この舞台で僕なりの北斎を表現できたらと思います。

宮田慶子コメント

躍動感溢れる大胆な構図で見るものの目と心を掴んで離さない「冨嶽三十六景」をはじめ、九十歳でこの世を去るまでに多種多様な膨大な作品を生み、ただひたすら「森羅万象、すべてを描き尽くす」ことに人生を賭けた、葛飾北斎の破天荒な生き様を描いた戯曲「北齋漫畫」――。矢代静一氏の不朽の名作であるこの舞台を演出することは、私にとって永年の夢でした。憧れの作品作りで、横山裕さんと初めてタッグを組ませていただくことを、心から楽しみにしています。魅力溢れる俳優の皆さんとともに、「ものを生み出す人間」の真の姿に迫りたいと思います。

「北齋漫畫」

2019年6月
東京都 東京グローブ座

作:矢代静一
演出:宮田慶子
出演:横山裕 / 佐藤江梨子、木村了、堺小春、枝元萌、吉田健悟、渡辺いっけい

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