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のん、LINE NEWSドラマ『ミライさん』に出演決定! 「(今までで)一番クズだなと思う役」

リアルサウンド

18/8/22(水) 14:20

 8月22日、東京・恵比寿ガーデンルームにてLINE NEWSのオリジナル連続ドラマ『ミライさん』のメディア向け発表会が開催され、のん、本郷奏多、堀内敬子がゲスト登壇した。

参考:のん、『この世界の片隅に』を語る【写真】

 本作は、今よりちょっとだけ未来を生きる家族のささやかな日常を描くホームドラマ。ニートだが自称革命家のミライさん(のん)、口うるさい父・フルキチ(マキタスポーツ)、家族をやさしく見守る母・イマコ(堀内敬子)、無邪気なロボペット・コタロウ。そして妹を信じてサポートする兄・トモロウ(本郷奏多)は、未来のツールを開発する研究者だ。ミライのために様々なツールを開発するも、ミライが悪用してドタバタ騒動が巻き起こる。

 この日のんは、ミライさんが劇中で着用しているジャージをモチーフにした赤い衣装で登場。今回の役どころについて、「革命家なのに何もしないでだらだらしている変な役で、新鮮でした。今まで演じさせていただいた役の中で一番クズだなと思う役だったので、どうやったら面白くなるんだろうって考えるのがすごく楽しかったです」とコメントした。

 そんな妹を見守る兄役の本郷は、「研究者だからといって頭がいいかというとちょっと抜けてるところがあって、妹のミライがかわいくて仕方がない。(そんな兄が)ミライのクズっぷりを育ててしまっている一因かなとも思います」と、トモロウのキャラクターを語った。

 10日間の撮影は、梅雨時にクーラーなしの家屋で行われたという。ただでさえ今年は酷暑な上に、衣装も厚着でハードな現場だったそうだが、のんは「暑かったおかげで、みなさんと一致団結できました」とポジティブさを見せる。また、そんな暑さの中、本郷はほとんど汗をかいていなかったという。谷口に「汗をコントロールできるの?」と聞かれた本郷は、「汗だくになってメイクさんの直しが入ったら、場にいる何十人もの先輩に迷惑がかかるので、汗は止めた方がいいですね」と、プロ意識の高さを見せていた。

 途中、この日は現場に来られなかったマキタスポーツからビデオメッセージが。「(本作の)内容はクライムサスペンスということで、血肉が踊るようなホラーシーンがあって、一切家族で見るに堪えないような、人を選んだ作品になっている。まあ、すべて嘘でございます」とマキタ節を軽快に炸裂させつつ、「現場では非常に和気藹々と順調に撮影が進みました。ミライにはだいぶ振り回されて大変でしたけど、かわいいから許す、そんな磁場が働いていました」と撮影当時を振り返った。

 本作の見どころについて、堀内は「原始人のような姿をしたのんさんが、お肉を食べるシーン。監督の要望通りにお肉を何回も食べていて、のんさんの女優姿をもっと見たいなと思いました」とコメント。本郷は、「未来をテーマにしているんですけど、どことなく漂う日本の古き良き家族が描かれている」と話し、最後にのんは「本当に楽しいドラマができました。4人家族を見ていると楽しくなってくると思います」と笑顔で場を締めた。(取材・文・写真=まにょ)

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